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    <title>宮崎中央新聞社｜宮崎県から全国へ発信する新聞社</title>
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    <updated>2010-03-08T01:31:35Z</updated>
    <subtitle>宮崎から発信！夢未来
毎週発行｢みやざき中央新聞｣</subtitle>
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    <title>講師：水谷謹人</title>
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    <published>2010-03-08T01:30:30Z</published>
    <updated>2010-03-08T01:31:35Z</updated>
    
    <summary>◎水谷の講演予定◎ ◇◆えびの市　人生の寄り道講座◆◇ 　日時：２０１０年３月１０日（水） 　　　　１９：００～２１：００ 　場所：えびの市国際交流センター 　テーマ：「男と女の心理と男女共同参画」 　主催：えびの市                ◇◆ＪＡ西都・男女共同参画講演会◆◇ 　日時２０１０年３月１２日（金） 　　　　１４：４５～１５：４５ 　テーマ：男に分かるか女の気持ち・女に分かるか男...</summary>
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        <name>宮崎中央新聞</name>
        
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            <category term="060)編集長講演予定" />
    
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        <![CDATA[<img alt="mizutanikouen.jpg" src="http://miya-chu.jp/mizutanikouen.jpg" width="150" height="200" /align="absmiddle"><strong><font color="green">◎水谷の講演予定◎</font></strong>


◇◆えびの市　人生の寄り道講座◆◇
　日時：２０１０年３月１０日（水）
　　　　１９：００～２１：００
　場所：えびの市国際交流センター
　テーマ：「男と女の心理と男女共同参画」
　主催：えびの市

              
◇◆ＪＡ西都・男女共同参画講演会◆◇
　日時２０１０年３月１２日（金）
　　　　１４：４５～１５：４５
　テーマ：男に分かるか女の気持ち・女に分かるか男の気持ち
　会場：グリーントップ（西都市）
　主催：ＪＡ西都


◇◆やる気アップ講演会◆◇
　日時・２０１０年３月１８日（木）
　テーマ：「未定」
　会場・主催：ＪＡ田野
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    <title>ちいっちゃな音楽会</title>
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    <published>2010-01-28T04:02:43Z</published>
    <updated>2010-01-28T04:08:07Z</updated>
    
    <summary>一年に一回のピアノの発表会「ちいっちゃな音楽会」が メディキット県民文化センターでありました。 一年間練習した成果を発表するのです。 私の発表曲は映画ミュージック「ある愛の歌」です。 映画はともかく、この曲は永遠の愛のメロディだと思います。 二人の男の子が「君をのせて」を歌いました。 一年前、私が”くるみの談話室”にピアノの原稿を載せたことがきっかけでピアノを始めた男の子たちです。 勿論ピアノもお...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://miya-chu.jp/">
        <![CDATA[一年に一回のピアノの発表会「ちいっちゃな音楽会」が
メディキット県民文化センターでありました。

一年間練習した成果を発表するのです。

私の発表曲は映画ミュージック「ある愛の歌」です。

<img src="http://miya-chu.jp/img/kurumi-20100128-02.jpg">

映画はともかく、この曲は永遠の愛のメロディだと思います。

二人の男の子が「君をのせて」を歌いました。

<img src="http://miya-chu.jp/img/kurumi-20100128-01.jpg">


一年前、私が”くるみの談話室”にピアノの原稿を載せたことがきっかけでピアノを始めた男の子たちです。
勿論ピアノもお披露目しました。

私は3年目、この子たちは1年目。
この子たちのお母さんは、「小学校に上がったら始めようかしら」と話していました。 

いつからでも大丈夫です。
私が知っているだけでもう何人もピアノを始めました。
大人から子どもまで、年齢は問いません。

私はこの二人の男の子も、この発表会に参加した子どもたちと同じ仲間のような気がします。
一緒にずっと楽しみましょう♪]]>
        
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    <title>目野達芳さんの出発を祝う会</title>
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    <published>2010-01-27T04:10:00Z</published>
    <updated>2010-01-28T04:20:21Z</updated>
    
    <summary>随分、ご無沙汰しています。 日曜は、目野達芳さんの退職をお祝いする会に参加しました。 福岡のホテルオークラで開かれたこの会は、ご覧のようにノリノリの会でした。 中央の赤い花を付けている方が、目野さんです。 皆さん、１０年、２０年、３０年と長いお付き合いです。 私は３年ほどでしょうか。 それほどしかないのに毎月２通ほど目野さんから通信を兼ねたおハガキが届きます。 ２年前に柳川でお会いして、すっかり意...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://miya-chu.jp/">
        <![CDATA[随分、ご無沙汰しています。

日曜は、目野達芳さんの退職をお祝いする会に参加しました。
福岡のホテルオークラで開かれたこの会は、ご覧のようにノリノリの会でした。

<img src="http://miya-chu.jp/img/kurumi-20100128-03.jpg">

中央の赤い花を付けている方が、目野さんです。
皆さん、１０年、２０年、３０年と長いお付き合いです。
私は３年ほどでしょうか。
それほどしかないのに毎月２通ほど目野さんから通信を兼ねたおハガキが届きます。
２年前に柳川でお会いして、すっかり意気投合しています。

こんなに集まるなんで、すごい！
それだけ細く、長く、気持ちよい関係を作ってこられたのです。
私も、良い縁は気持ちよく、細く、長く繋いでいきたいです。


よく見ると、目野さんの右２人目が私で、３人目が笑顔共和国の福田純子さんです。 
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    <title>新年号のお届けについて</title>
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    <published>2010-01-05T02:29:26Z</published>
    <updated>2010-01-05T02:30:40Z</updated>
    
    <summary>新年号が未だ届いていないという連絡を受けています。 例年通り、遅くとも3日までには届くように配慮して郵便局に出しました。 お正月に楽しく読めるようにと、楽しい仕掛けもしました。 その反応を待ちわびていたのに、どこも連絡がないので「変だなあ」と思っていたのです。 今日は「仕事初め」。ご挨拶にまわっていました。 そうしたら宮崎市内ですらどこも届いていないようです。 きっと明日5日には届くと思いますので...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://miya-chu.jp/">
        新年号が未だ届いていないという連絡を受けています。
例年通り、遅くとも3日までには届くように配慮して郵便局に出しました。

お正月に楽しく読めるようにと、楽しい仕掛けもしました。
その反応を待ちわびていたのに、どこも連絡がないので「変だなあ」と思っていたのです。

今日は「仕事初め」。ご挨拶にまわっていました。
そうしたら宮崎市内ですらどこも届いていないようです。

きっと明日5日には届くと思いますので、もう暫くお待ち下さい。

みやざき中央新聞社　松田くるみ
        
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    <title>どんな人にも人間として接していこう（株）イエローハット相談役　鍵山　秀三郎</title>
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    <published>2009-12-28T06:13:32Z</published>
    <updated>2009-12-28T06:18:54Z</updated>
    
    <summary> 　感情をむき出しのままで生きている人がこの社会に増えてきました。利己心と利己心とがぶつかり合いますと、すぐに争いごとになったり、大きな事件になったりします。これはこのまま放っておいてはいけない、と常々私は思っています。 　そこで、かつての日本の優れた民族性をもう一度呼び戻し、胸の張れる国にしたい、こう思っているわけですが、もちろん、私一人では何にもできません。しかし、私の思いに共鳴してくださる方...</summary>
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            <category term="020)心に残った言葉" />
    
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        <![CDATA[<img alt="kokoro_20091228_kagiyama.jpg" src="http://miya-chu.jp/img/kokoro_20091228_kagiyama.jpg" width="270" height="270" align="right"/>
　感情をむき出しのままで生きている人がこの社会に増えてきました。利己心と利己心とがぶつかり合いますと、すぐに争いごとになったり、大きな事件になったりします。これはこのまま放っておいてはいけない、と常々私は思っています。

　そこで、かつての日本の優れた民族性をもう一度呼び戻し、胸の張れる国にしたい、こう思っているわけですが、もちろん、私一人では何にもできません。しかし、私の思いに共鳴してくださる方々が、この世の中に多くなれば必ず大きな力になると確信しております。　

　私は、今日まで掃除というものに熱心に取り組んで参りました。掃除をすると何が良いのかといいますと、まず、自分の暮らしの環境や職場、あるいは学校をきれいにすると、そこにいる人の心が落ち着いてくる。そして、みんなが自分の周りをきれいにしていけば、社会全体がきれいになっていきます。そうするとみんなの心がきれいになっていくに違いない。私はこういう確信をもって取り組んで参りました。

　一人でコツコツと掃除をしている頃は、冷たい目で見られたりして参りましたけれども、ありがたいことに平成３年に出会った方が、「私も一緒にやりましょう」と手をあげて下さって以来、15年の間にポツポツと私の活動に共鳴をして下さった方が全国に増えて参りました。そして「日本を美しくする会」が誕生しました。その下に、たとえば宮崎県であれば「宮崎掃除に学ぶ会」という会が誕生しております。

　今では国境を越えて、台湾、中国の北京、上海、内モンゴル、青島、桂林、遠くはブラジルのサンパウロ、それからアメリカのニューヨークと、掃除の活動が広がっています。

　かつて私がただ黙々と、時には暗たんたる気持ちになったりしながらやり続けてきたことが、このような社会的な活動になり、世の中に認められるようになったことは、本当に嬉しく思っています。
　

　私は昭和８年生まれで、今満73歳を越えたところです。20歳で東京に出てきた時は、学歴も学力もお金も、何もありませんでした。ただ、あったのは強いこの体と、少々のことではへこたれない忍耐心、この二つだけでした。

　この二つだけを持って20歳の時に上京して以来、53年間、東京で過ごして参りました。
　今日まで、いろんな災難に遭い、時には人に騙されたり、いろんな不運な目に遭ってきましたけど、それでもそういうことに押し潰されないで、今日までやってこれたのは強い忍耐心のお陰だったと思います。

　そこで皆さんには、どんな財産よりも、強い忍耐心を持って頂きたい、これが私の第一の主題でございます。

　この忍耐心を養うにはどうしたらよいか。急に身に着けることはできません。毎日の暮らしの中でちょっとした小さなルールをきちんと守っていくということです。

　たとえば信号でも、深夜とか早朝には全く車が通らない交差点もありますよね。そういう時でも、赤であればちゃんと止まって青になるのを待つ。そういう信念を貫き通して参りますと、忍耐心はだんだん強くなって参ります。

　反対に、これくらいいいじゃないか。車も来ないし、警察もいないし、何も危険はない。赤だけど行ってしまおうと、この小さなルールを破ると、そのたびに忍耐心は弱くなっていきます。
　ですから、小さなルールを甘く見ないことです。これが忍耐心を培うコツでございます。


　私は、昭和36年10月10日、今から45年前に、今のこの仕事を始めました。最初は自転車１台の行商でした。自転車の荷台に商品を積んで遠くまで商いに行っていました。

　体は丈夫でしたから仕事そのものはきつくなかったんですけど、行商というのは辛いこともあります。それは、行った先々で人間扱いされないということでした。本当にもう散々な目に朝から晩まで遭うんです。歓迎されるところは１軒もありません。50軒歩いても、１００軒歩いても、「用はないから二度と来るな」と言われるんです。

　その「来るな」って言われたところへまた行きますと、「この間、もう来るなって言ったのにまた来たのか」と、また怒られる。またそれでも行くと今度はホウキの枝で追い出されたり、時にはそこにあったバケツの水を頭から浴びせられたり、そんなことも度々ありました。

　でも私は、ありがたいことにそういうことに耐える力を持っていました。そんな目に遭っても、訪問し続けて、やがて先方さんが望んでいることを私が叶えていくということにも巡り合うようになるんですね。
　まぁ、そんなことから少しずつ仕事の窓口が開いて参りまして、自転車で歩かなくても仕事が入ってくるようになりました。

　そういう体験を通して私が学んだことがあるんですね。それは、どんな人にでも「人として」接していこうということです。このことを私は生涯守ろうと思いました。

　ですから、行商時代、私に冷酷な態度で接した方は私にとっては「先生」なのです。そういう厳しい修行のような日々の中で、本当に親切にしていただいた人もいました。そういう人からは「人間はこうしなければならない」ということを学んだわけです。

　ですから、誰からも私は学ぶことができたのです。

　
（10月18日、「お菓子の日高」創業55周年記念文化講演会にて）


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    <title>宮崎県健康づくり協会の藤本洋子さん</title>
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    <published>2009-12-28T06:08:56Z</published>
    <updated>2009-12-28T06:12:24Z</updated>
    
    <summary>乳がん検診のピンクリボン運動を、もっと知ってもらうために 財団法人　宮崎県健康づくり協会から、藤本洋子さんが事務所に来られました。 随分昔から読者の藤本さんですが、事務所に来られるのは初めてです。 何かあると電話して相談に乗ってくれていました。 けれどもお会いするのは久しぶりのことでした。 「もうピンクリボン活動は十分啓発されていますね」と言うと 「違うんです」とのこと。 まだ年間100人近く宮崎...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://miya-chu.jp/">
        <![CDATA[乳がん検診のピンクリボン運動を、もっと知ってもらうために
財団法人　宮崎県健康づくり協会から、藤本洋子さんが事務所に来られました。

随分昔から読者の藤本さんですが、事務所に来られるのは初めてです。
何かあると電話して相談に乗ってくれていました。
けれどもお会いするのは久しぶりのことでした。

<img alt="note_20091228_pink.jpg" src="http://miya-chu.jp/img/note_20091228_pink.jpg" width="433" height="321" />

「もうピンクリボン活動は十分啓発されていますね」と言うと
「違うんです」とのこと。
まだ年間100人近く宮崎県内だけでもお亡くなりになっているのだそうです。
私が乳がんになった当時からすれば「早く受診すればなくなることはない」と言うのは知れ渡っていると思いましたが、
検診率は2割ほどなのだそうです。
年齢によって無料で検診できる人たちも
対象になっていながら、受診されていないケースもたくさんあるそうです。
だからもっともっと啓発が必要なのだと、熱くお話されました。

どうぞ皆さまも、定期的に検診をなさって下さい。
ちょっと心配なときは一日も早い受診をお願いします。

私も早期発見だったので、抗がん剤など必要なく手術だけで済みました。 
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    <title>一年のお払いをしました。</title>
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    <published>2009-12-28T06:02:23Z</published>
    <updated>2009-12-28T06:07:21Z</updated>
    
    <summary>22日の朝、みやざき中央新聞では、加江田神社の川越宮司に来てもらい一年のお払いをしました。 昨年はクリスマスの日だったのですが、今年は冬至です。 冬至は一年で一番太陽の光が弱いときで、人の気も弱まるのだそうです。 そういうとき人は昔からお祭りをして、気を取り入れてたのだと話を聞きました。 いつもお払いの後はすっきりした清清しい気持ちになれます。 それで「来年も一年に一回のお払いは冬至にします」とお...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://miya-chu.jp/">
        <![CDATA[22日の朝、みやざき中央新聞では、加江田神社の川越宮司に来てもらい一年のお払いをしました。
昨年はクリスマスの日だったのですが、今年は冬至です。

冬至は一年で一番太陽の光が弱いときで、人の気も弱まるのだそうです。
そういうとき人は昔からお祭りをして、気を取り入れてたのだと話を聞きました。
いつもお払いの後はすっきりした清清しい気持ちになれます。
それで「来年も一年に一回のお払いは冬至にします」とお伝えしました。

写真は川越宮司とスタッフの皆です。

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川越宮司は4年ほど前に紙面で連載してくれていました。 
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    <title>【バックナンバー社説】ビジネス社会と恋愛論</title>
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    <published>2009-12-10T08:08:35Z</published>
    <updated>2009-12-10T08:12:04Z</updated>
    
    <summary>【バックナンバー社説】　2006年12月4日 ビジネス社会と恋愛論 　ひょんなことから宮崎女子短期大学で週に一回、講義を担当することになった。とても「大学の先生」という柄でもないし、その貫禄もないが、こんな人間を講師に採用した同大学首脳陣の見識の高さと心の広さに、ただただ敬意を表したい。 　 教科は「実践ビジネス論」。わずか２年間という短い学生生活を経て、社会に羽ばたいていく彼女たちに、男女雇用機...</summary>
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            <category term="090)社説" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://miya-chu.jp/">
        <![CDATA[【バックナンバー社説】　2006年12月4日
<strong>ビジネス社会と恋愛論</strong>


　ひょんなことから宮崎女子短期大学で週に一回、講義を担当することになった。とても「大学の先生」という柄でもないし、その貫禄もないが、こんな人間を講師に採用した同大学首脳陣の見識の高さと心の広さに、ただただ敬意を表したい。
　
教科は「実践ビジネス論」。わずか２年間という短い学生生活を経て、社会に羽ばたいていく彼女たちに、男女雇用機会均等法をはじめ、社会人として、そして女性として、知っておいたほうがいい雑学をあれこれ披露しているというわけである。

　先週は「恋愛論」をテーマに取り上げた。女子大生に興味のありそうなテーマを選んだというわけではない。実は、このテーマ、ビジネス社会において極めて重要かつ大きな問題なのだ。

　というのは、近年、大手企業を中心として、働く人の心の健康、いわゆるメンタルヘルスへの関心が高まっている。従業員、管理職問わず、職場の人間関係に悩んだり、仕事のストレスが溜まったりすると、効率よく作業が進まないとか、うっかりしてミスをしてしまうなど、仕事に支障を来してしまうことが少なくないからだ。

　私の所属しているＥＡＰ総研㈱（本社・東京都千代田区）では、数年前からＩＴ関係の企業をはじめ、数社と契約して、悩みを抱えた社員が、同社に登録しているカウンセラーにネット上で相談できるサービスを提供している。

　２年前のデータだが、メール相談で一番多かったのは「夫婦の問題」、次いで「恋愛・結婚問題」と「健康問題」、そして「上司との人間関係」の順だった。「夫婦の問題」は既婚者からの相談だろう。「恋愛・結婚問題」は独身者からだろうか。この相談が「職場の人間関係」より多かったのは意外だ。

　考えてみれば、ビジネス社会と言えども、その社会の中で男と女は出会い、恋をしたり、失恋をしたり、結婚を考えたりする。恋愛はプライベートな問題だが、その悩みやストレスが仕事に支障を来すとすれば、事は重大である。　

　そんなわけで、産業社会の中でも、ビジネス論の中でも、この「恋愛問題」を避けて通ることはできないのである。

　例外はあるが、一般的な恋愛というのは男女の関係である。親子や兄弟とは違う。友達とも違う。「性」の異なる赤の他人同士が心を寄せ合うのだ。これこそ人間関係の真髄と言えるだろう。ここを間違うと、その先にある性の関係も、結婚も、間違うだろうし、いい恋愛関係を築けると、その先にある性の関係も、結婚も、うまくいくのではないか、そんな気がする。

　ただ、私は恋愛の達人でもないし、恋愛の専門家でもない。そこで、いろんな小説や映画を題材としながら、議論を深めていった。その中で、群を抜いて恐るべき恋愛力を持つ人物がいた。おそらく彼の右に出る者はいないだろう。韓国ドラマ『冬のソナタ』の主人公イ・ミニョンという男だ。演じているのはヨン様ことペ・ヨンジュンだ。

　イ・ミニョンの魅力は、そのセリフにある。我々日本人男性が束になってかかっても、彼の言葉には敵わないだろう。

　恋愛論、それはまさに「言葉」であり、コミュニケーションだ。言葉によるコミュニケーションの深さを楽しむのが恋愛である。とすると、その対極にあるのは動物的本能をむき出しにした性の関係だろう。

　言葉によるコミュニケーションの深さを楽しんだのは万葉集の時代だった。言葉は「言の葉」と言われ、歌人は自分の想いを表現豊かな言葉で歌にして詠み、それを交換して楽しんでいた。

　しかし、その後、武家社会となり、それが江戸時代まで何百年も続いた。封建社会が終わったかと思ったら戦争の時代になった。終戦後は、すさまじい経済競争の社会となった。新しい時代になっても、「黙って俺についてこい」みたいな男に女たちはついて行った。戦争の時代も、経済競争の時代も、余計な言葉は不要だった。おしゃべりな人より、黙々と任務を全うする人が評価された。私たち日本人は１０００年近くも、「言葉を楽しむ」ことを忘れていた。

　恋愛は、和歌や音楽や映画と同じ、文化の領域にあるものだ。そんな文化に触れながら、そこにある言葉を楽しもう。そして男女の関係に豊かな言葉を取り戻そう。　

　そう言えば、『喫茶店で２時間もたない男とはつきあうな！』という本には「恋愛の長さは、会話の長さに比例する」とあった。
　
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    <title>カントリー木工</title>
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    <published>2009-12-08T07:04:30Z</published>
    <updated>2009-12-08T07:09:15Z</updated>
    
    <summary> カントリー木工とボーイスカウトの活動が生きがいだとおっしゃる熊本県のUさんが作られたものです♪ かわいいですね～(^^) ...</summary>
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カントリー木工とボーイスカウトの活動が生きがいだとおっしゃる熊本県のUさんが作られたものです♪
かわいいですね～(^^)
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    <title>【バックナンバー社説】みっともないことも認め合おう</title>
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    <published>2009-12-02T07:03:33Z</published>
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    <summary>【バックナンバー社説】2006年11月27日 みっともないことも認め合おう 　「あなたは今までに死にたいと思ったことがありますか？」 　自殺対策に取り組む宮崎の市民グループ「ヘルプラインいのち」が、このほど県民を対象に自殺に関する意識調査を実施した。　県内の事業で働く男女を対象にアンケート用紙を配布し、１５６９人から回答を得られた。ちょっと興味深い結果が出たので報告しておきたい。 　回答者のほとん...</summary>
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        <![CDATA[【バックナンバー社説】2006年11月27日
<strong>みっともないことも認め合おう</strong>


　「あなたは今までに死にたいと思ったことがありますか？」

　自殺対策に取り組む宮崎の市民グループ「ヘルプラインいのち」が、このほど県民を対象に自殺に関する意識調査を実施した。　県内の事業で働く男女を対象にアンケート用紙を配布し、１５６９人から回答を得られた。ちょっと興味深い結果が出たので報告しておきたい。

　回答者のほとんどは20代から50代で、男性が９１８人、女性６４４人だった。（性別不明が７人）

　いくつかある質問項目のうち、「今までに死にたいと思ったことがありますか？」という問いに「ある」と回答したのは３７８人。全体の４人に１人に当たる24・３％だった。　男女比でいうと、男性は５人に１人（20・４％）で１８６人、女性は約３人に１人の１９１人（30・１％）だった。

　「生きづらさ」を感じているのは、男性より女性のほうが多いのに驚いた。というのは、実際の自殺者数は女性より男性のほうが多いので、てっきり生きづらさを感じているのも女性より男性のほうが圧倒的に多いと思っていたからだ。

　平成16年の統計によると、宮崎の自殺者数は男性２７５人、女性９３人と男性は女性の３倍もいた。ちなみにこの数字は全国ワースト６位の高さである。

　全国の統計も同様な傾向にあり、女性はだいたい９０００人前後で毎年推移しているのに対し、男性はその約３倍、年間約２万５０００人もいる。その差は何なのか。

　つまり、男性以上に「死にたいと思ったことがある」女性たちは、何らかの方法で自殺を踏みとどまり生き抜いている、ということである。一体それは何なのか。

　死にたいと思ったことがある人に対して、「その時、どうやって乗り越えましたか？」と聞いた質問では、男女とも「家族以外の信頼できる人に相談した」が比較的多かった。

　ところが、家族以外の信頼できる人に相談して乗り越えた10代男性は20％、20代男性は26・４％、30代男性は15・４％、40代男性は10・３％、50代男性は17・９％だったのに対して、10代女性は64・３％、20代女性は42・２％、30代女性は35％、40代女性は20％、50代女性は24％、60代女性は40％。すべての年代で、男性の２倍から３倍にあたる女性たちは「誰かに相談して」乗り越えていた。

　さらに、死にたいと思ったことがある人に対して、「どういうところにＳＯＳを出したいですか？」（複数回答）と聞いた質問で、女性が一番多く回答したのはやはり「家族以外の信頼できる人」（42％）で、次いで「家族」（27％）だった。

　一方、男性は「誰にも相談しないと思う」（46％）が一番多く、次いで「家族以外の信頼できる人」（31％）だった。

　なぜ、男たちは誰にも相談せずに自らの命を絶っていくのだろう。もちろん「誰にも相談しない」女性も少なくない（26％）。本当に死にたい人、もう死ぬしか道はないと思い込んでしまった人は相談なんかするはずはない。

　ただ、実際の自殺者の男女比があまりにもアンバランスなのは、「生きる力」ということでいえば、男性は女性に比べて何かが欠けているのではないかと思われる。

　たとえば、それは「言葉」かもしれない。男たちは、自分の力を自負する言葉、相手を攻撃する言葉、やっつける言葉、そういう力強い、前向きな言葉は持っているが、絶望の淵にたたずんでいる時、自分の弱さや自分のみっともなさ、自分の過ち、自分の情けなさを表現する言葉を持っていない。そういう時はただじっと耐え、一人で解決しようと踏ん張る。やがて、我慢も限界に達した時、逃げる。つまり、誰にもＳＯＳを出すこともなく自死していく。

　逃げたら、その苦悩は残った者たちが引き受けなければならない。自死遺族の苦悩たるや、筆舌に尽くしがたいほど大きい。　今、マスコミは官製談合の話題で持ちきりだ。考えてみれば、人間って誰でもみっともないことをすることがある。恥ずべきこともする。それは人間としての弱さだろう。その時の気持ちを言葉でしっかり言えたらどんなに楽になれるだろうか。もちろん、その言葉を聞いた人はそれを受け止めてあげるのが望ましい。

　みっともないことも認め合う。そんな社会が自殺者を減らすと思う。
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    <title>【バックナンバー一面】何でも話を聞いてくれる親しい友達を</title>
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    <published>2009-11-20T07:12:40Z</published>
    <updated>2009-11-20T07:18:46Z</updated>
    
    <summary> 【バックナンバー一面】2006年11月20日号 何でも話を聞いてくれる、親しい友達を持とう 児童精神科医本間博彰氏 　児童精神科医をやっていますが、最近、小学校１、２年生で受診する子どもがとても多くなっています。 　授業時間が45分間ですから、それまでの保育園や幼稚園の生活とはスタイルが違う。 　つまり、新しい世界に踏み込む時というのは問題が出てきやすい。言い換えれば、それは「それ以前の発達に不...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="2009.11.20.jpg" src="http://miya-chu.jp/img/2009.11.20.jpg" width="250" height="209" /align="left">
【バックナンバー一面】2006年11月20日号
<strong>何でも話を聞いてくれる、親しい友達を持とう</strong>
児童精神科医<strong>本間博彰氏</strong>



　児童精神科医をやっていますが、最近、小学校１、２年生で受診する子どもがとても多くなっています。

　授業時間が45分間ですから、それまでの保育園や幼稚園の生活とはスタイルが違う。
　つまり、新しい世界に踏み込む時というのは問題が出てきやすい。言い換えれば、それは「それ以前の発達に不十分さがあった」ということです。


　私たちの人生は、いくつものライフステージから構成されています。そのライフステージが変わる時、病気になりやすいんですね。女性の場合だと更年期障害や更年期うつ病がそうです。

　更年期は、いろいろな変化が起こる時期です。体の変化も起こってくるし、子どもが親から巣立っていく時期でもあります。子育てに一生懸命であればあるほど、子どもがいなくなると心にぽっかり穴が空いてしまう。この頃から夫婦が接触する時間も多くなる。こういう「新しいステージ」にうまく対応できないと、うつ病などの病気が発生しやすくなるわけです。

　日本の離婚には２つのピークがあります。「結婚して３年目辺り」が一つ目のピークで、二つ目は「初老期」です。

　初老期というのは、会社人間だった夫が退職してずっと家にいるようになります。奥さんは、それまでにたくさんお友だちをつくっていますから、その人たちとの交流もあるし、いろんな活動もある。そこに夫が帰ってきて一日中家にいて、「メシ！」とか言ってるから、「粗大ごみ」扱いにされるわけですね。

　新しいライフステージにうまく対応していくことは、大人にとっても重要な問題です。その変化にうまく対応するためには、次のライフステージに向けて準備をしておくことが大事です。
　

　子ども時代におけるライフステージの一つ目は、赤ちゃんの時代です。

　二つ目は、体の変化が起こってくる小学校５年生ぐらいです。

　この頃の子どもは、「自分って何？」「自分のルーツは何？」「この人たちは本当に自分の親なのかな？」というように自分のアイデンティティーに無意識に向き合うようになります。そして、親を失った話とか、もらい子の話、家出に関心が出てきます。それは全部、「自分のアイデンティティー探し」なんです。

　しばらくすると、それぞれに答えを出していきます。「どうやらこの人たちは本物のお父さんとお母さんみたいだ」とか、「話をしても少しも分かってくれない。やっぱり本当の親じゃないんじゃないか？」とか。

　ですから５、６年生の子で、「随分成長したなぁ」と思える子どもは、「自分のアイデンティティー探し」の壁を超えた子どもだと思います。


　ライフステージの三つ目は、中学２年生頃です。この時期は、ものすごく心の問題が発生しやすい時期です。非行も多くなる。この時期の子どもたちはどんなことに直面しているか？

　心理的な特徴は、直情的な競争心です。「負けたらおしまい」という気持ちがとても強い。

「俺はスポーツが苦手だから、勉強でがんばろう」とか、そういう柔軟性はこの頃にはまだありません。

　「どっちが強いか」「どっちが頭がいいか」と、非行少年同士でも競争します。たとえば、非行グループの中で、腕にたばこの火を押し付けて我慢比べをする「根性焼き」はその典型です。こうした直情的な競争心ゆえに身を壊してしまう時期でもあります。

　だから、「こんな成績じゃダメでしょ！」「いい高校に入れなきゃ」と、子どもを追い詰めていると、子どもたちはいつも緊張感の中で過ごすようになり、学校にもお家にも心の居場所を失います。どこかでリラックスさせ、緊張感を緩めてあげることも必要です。

　心の中に不安や緊張が生まれると、何とかしてそれから逃れようとします。そのコントロールがうまい子もいるし、うまくない子もいる。不登校やひきこもりは、無意識に不安から逃れようとする行動です。親にくっついてきたり、親が手を焼くような問題行動をするのもそのためです。不安定な状態を解消してもらおうと親に接近するんです。


　赤ちゃんは本能的に、不機嫌さとか、イライラとか、さびしさを感じた時、親に身体的にくっつこうとします。これが「愛着行動」です。

　愛着行動を受け入れてもらうことによって、自分が抱えている不安から解放されようとするわけです。

　愛着行動は大人にもあります。でも大人になって、年老いた母親にベタベタくっついたりはしません。大人の愛着行動は「人に話を聞いてもらうこと」です。

　自分で感情をコントロールできないくらいの悲しさやつらさを経験した時には、親しい友だちに話を聞いてもらったりしますよね。

　だから、友だちの多い人は安全なんです。親しい人が多ければ多いほど、いろんな危機的な出来事に遭遇しても救われるチャンスが多くなります。

　子どもでも、いつも友だちから孤立している人は、何か大変な問題に直面した時に、自分の不安をコントロールできなくて潰れやすいです。

　メンタルヘルスの基本は、「自分のサポートネットワークである仲間をどれくらいつくっているか」です。

　「こんなこと言うと笑われるんじゃないか」というような聞きづらい話も聞いてくれる、「ここだけの話なんだけど…」と言いづらいことも話せる、そういうしっかりとした愛着関係を築いていくことが大事なんですね。

　「忙しいから…」と、相手の話を聞くのをやめちゃったり、相手が話す何倍も自分が話してしまうことも、よくやってしまうことです。あるいは、変にアドバイスしてしまったり。でも聞いてるほうは、アドバイスされてもすっきりはしません。

　「ちゃんと聞いてくれた。しっかり聞いてもらえた」と思えるとホッとするものです。「聞く」ということは、とても大事な相手を支援する方法であることを知っておいて下さい。
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    <title>【バックナンバー一面】日本人が失った大切な「食」</title>
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    <published>2009-11-16T06:36:00Z</published>
    <updated>2009-11-16T06:46:45Z</updated>
    
    <summary> 【バックナンバー一面】2006年11月13日号 食育のすすめ　日本人が失った大切な「食」 服部学園理事長・医学博士服部幸應氏 　今、日本人は世界一長生きです。特に女性は１９８５年から21年間、ずっと世界一位です。男性は、世界二位までいったんですけど、今、四位に落ちました。それでもすごいですよね。 　ただ問題があります。長生きは世界一なんですが、「介護されながら」という人が多いんですね。やっぱり「...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="2009.11.16.jpg" src="http://miya-chu.jp/img/2009.11.16.jpg" width="250" height="188" /align="left">


【バックナンバー一面】2006年11月13日号
<strong>食育のすすめ　日本人が失った大切な「食」</strong>
服部学園理事長・医学博士<strong>服部幸應</strong>氏
<hr>


　今、日本人は世界一長生きです。特に女性は１９８５年から21年間、ずっと世界一位です。男性は、世界二位までいったんですけど、今、四位に落ちました。それでもすごいですよね。

　ただ問題があります。長生きは世界一なんですが、「介護されながら」という人が多いんですね。やっぱり「生涯現役」ということが大事で、そのために国もいろいろやってきました。

　その目玉となるのが、昨年できた「食育基本法」という法律です。食から健康を取り戻そうというわけです。

　というのは、今、年間１００万人の人が亡くなっているんですが、そのうちの約64・８％が直接的・間接的に、食べ物が原因で亡くなっていることが分かっています。確かに日本は飽食の社会です。豊かになったのはいいのですが、逆に食べ過ぎや欠食で病気になる人が増えているんです。それで政策として「食育」が必要になったというわけです。　

　これは縦断的、横断的にやることが重要です。

　縦断的というのは赤ちゃんからお年寄りまで、それぞれの年齢に合った食育です。横断的というのは、家庭、学校、地域社会での食育です。

　たとえば学校給食。今21％くらいの食材を地場産物のものにしているんですが、これを平成22年までに30％までもっていこう、という計画です。

　生産者の協力も必要です。農林水産業の方々が安心、安全、健康なものを作ってくれないと、消費者に直接影響しますから。

　また、食品加工メーカーの協力も必要です。今いろんな食品が売られていますが、中には怪しいものも多いです。各種メーカーさんの食育に対しての理解と実行が欠かせません。

　それから教育現場。今、中央教育審議会や教育委員会にも食育への積極的な取り組みをお願いしていて、少なくとも中学校までには教科書の中に「食育」が入り、学習指導要領の中に組み込んで、そういう授業をやって欲しいと、お願いしてきました。

　それで、数年後から「食育」を授業の中に加えることになりました。これで日本もかなり変わるはずです。


　今、一番心配しているのは子どもの身体です。

　身体がつくられるのは０歳～20歳までです。20歳が骨密度のピークですから、ちゃんとした食生活を20歳までやっておかないと、太くて、重くて、密度のある骨をつくることができません。

　ところが今、バランス悪い食生活の子が多いでしょ。特に７歳から18歳までは骨が一番成長する時期なんです。この時期にバランスの悪い食生活をしていたらどうなります？

　こんな実験をしました。ラットを１００匹ずつ、Ａ、Ｂ、Ｃの３つのグループに分けて飼いました。

　Ａのグループには玄米と野菜とお魚を与えました。　Ｂのグループには白米と野菜、お魚、お肉を与え、Ｃのグループには白いパン、マーガリン、野菜を少しとベーコンとソーセージ、お肉を与えました。

　２年７ヵ月育てました。人間の年齢で言うと60歳まで育てたことになります。

　まずＡ。１００匹みんな元気。しかも毛のつやがいい。

　Ｃは、48匹が死亡しました。解剖したらみんな生活習慣病でした。残りの52匹のうち３分の１にも生活習慣病の症状が出てまして、いつ死んでもおかしくない状態でした。あと３分の１がその予備軍で、残りの３分の１がアレルギー疾患。毛が半分ぐらい抜けちゃって、いつもかいているんですよ。

　さぁ、Ｂです。Ｂの食生活って、我々の食生活に似てません？

　１００匹のうち18匹が死亡。残りの82匹のうち、３分の１が生活習慣病でした。その予備軍が３分の１。残り３分の１は健康でした。

　そして、Ａのグループの平均体重を「１」とすると、Ｂが「１・３」、Ｃが「２・３」でした。Ｃは体重が２倍以上になっていました。この実験結果を一つの目安にして欲しいと思います。　
　
  要は食生活が重要なんです。特にきちんとした朝食を食べないといけない。

　なぜかと言えば、夜、食べた物が作ったエネルギーが、グリコーゲンという形で肝臓と筋肉に溜め込まれます。約60㌘のエネルギーを溜め込むことができます。

　で、寝ている間に１時間に約５㌘消費します。８時間後には40㌘を消費し、朝には20㌘しか残りません。　なのに朝食を摂らずに出掛けたとします。通学もしくは通勤で10㌘のエネルギーを使います。

　さぁ、職場や学校に着いて仕事、もしくは勉強開始。エネルギーは10㌘しか残っていません。これがどれくらいもつか。若い人ほど代謝がいいから、１時間持たないですね。50分ぐらいでこのエネルギー全部使い果たします。僕ぐらいの年齢だと代謝が悪いので１時間20分ぐらい持ちます。

　子どもは10時ごろにはもう、このグリコーゲンは分解されて血液の中に入って、ブドウ糖に変わります。

　頭を動かすエネルギーは、ブドウ糖以外は受け付けません。グリコーゲンが、ブドウ糖になって血液の中に入ってまた体を動かしたり、脳を動かしたりするわけです。その10㌘は、午前10時になる頃にはもうほとんど脳を動かすことが出来なくなっているわけです。だから集中力は欠け、物事の判断力も落ちます。

　そして、２時限目が体操だとします。まだ体は動きます、エネルギーはないのに。　実はブドウ糖がなくなると途端に中性脂肪がエネルギーになるんです。

　でも中性脂肪はどんなに頑張ってもブドウ糖にはなりません。だから、体は動くけど、脳にはブドウ糖がいかないので頭はぼーっとしているわけです。

　「なぜ朝食を食べないといけないのか」ということを頭に置きながら、そこから食育の大切さをご理解して欲しいと思います。

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    <title>【バックナンバー社説】家庭教育改革はOMO作戦</title>
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    <published>2009-11-12T07:19:20Z</published>
    <updated>2009-11-12T07:22:12Z</updated>
    
    <summary>【バックナンバー社説】2006年11月13日 「家庭教育改革はOMO作戦」 　いじめや自殺など暗い話題が尽きない。いじめや嫌がらせ、差別や虐待はなぜ起きるのか。その心はどこから来るのだろう。 　いろんな人の話を聞いてきて、それらを集約し、何とか辿り着いた自分なりの答えは「愛の不足感から生まれた自己嫌悪感」。ここに起因するのではないか、そんな気がしている。 　人は皆、誰かに１００％依存しなければ生き...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://miya-chu.jp/">
        <![CDATA[【バックナンバー社説】2006年11月13日
<strong>「家庭教育改革はOMO作戦」</strong>


　いじめや自殺など暗い話題が尽きない。いじめや嫌がらせ、差別や虐待はなぜ起きるのか。その心はどこから来るのだろう。

　いろんな人の話を聞いてきて、それらを集約し、何とか辿り着いた自分なりの答えは「愛の不足感から生まれた自己嫌悪感」。ここに起因するのではないか、そんな気がしている。

　人は皆、誰かに１００％依存しなければ生きていけない存在として生まれてくる。食べることも排泄の処理も、寝返りを打つことさえも、一人で出来ない。だから、どんな命でも１００％の愛情を必要としているのだ。そんな小さな命に１００％の愛情を注ぐことができたら、その子はきっと幸せに成長していけるに違いない。

　だが、親は神様じゃない。「親」として未熟であり、欠点だらけ。１００％の愛情どころか、自分の欠点を子どもに与えながら育てていることもある。

　それでも、豊かな愛情をたっぷり受けられた子は、自己嫌悪感も小さい。もらった愛情の分だけ自己肯定感を持ち、他人にも優しくなれる。自己表現として自分の個性や能力を伸ばすための努力も惜しまない。

　一方、もらった愛情が極端に少ない子の場合、引け目や妬み、不平等感、劣等感などのマイナス感情を蓄積しながら成長していくケースが少なくない。その子だって豊かな愛情を受ける器を持って生まれてきたのに、その器に充分な愛情が注がれなかったために、そこに自己嫌悪感がどんどん入り込んで蓄積されていくのだ。

　そういう子は大概自分が嫌いである。「自分はダメな人間だ」「どうせ自分なんて…」と、自分で自分をいじめていく。最初のいじめの被害者は自分だ。やがて、被害者は加害者になる。自己嫌悪感が大きければ大きいほど、自分に対する嫌悪感を隠そうとして、自分より弱い子を見つけ、攻撃を始める。

　愛が足りない。どこにいけば愛はあるのか。自分を大事にしてくれるところ、「お前は大切な人間だ」と認めてくれるところ。ある子はそれを求めてヤクザの道に迷い込み、ある子は性の売買で満たそうとする。

　この前、面白いテレビをやっていた。脳内にオキシトシンというホルモンが分泌されると、愛とか信頼というものが生まれるというのである。

　やたら吼える犬が登場。奥さんには懐いているのだが、旦那さんには懐かず、近寄ると噛み付く犬だった。その犬にオキシトシンを嗅がせた。すると数分後にはおとなしくなり、旦那さんの腕に抱かれて気持ち良さそうにしていた。

　オキシトシンは、スキンシップを通して心地良さを感じる時、脳内から分泌される「愛と信頼のホルモン」と呼ばれている。

　オキシトシンの分泌量が最も多いのは、おっぱいを飲んでいる時の赤ちゃんの脳だそうだ。赤ちゃんにとっては安心と信頼と愛情に包まれている至福の時間なのだろう。　同時に、授乳している母親の脳からもたくさんのオキシトシンが分泌されるそうだ。そうやって授乳の度にオキシトシンを脳内にたくさん分泌させた子は、思いやりのある、愛情豊かな子に育っていく。

　この時期にスキンシップが足りなかった子どもたちがいる。少年期、青年期になるにつれ、益々親子のスキンシップは無くなっていく。この時期の子どもの脳に、オキシトシンを出すことができたら、「自分は大事にされている」と思えるようになり、信頼や思いやりの心が育っていくはずだ。そんなきっかけづくりはできないだろうか。

　そうだ、オイルマッサージはどうだろう。パンツ一枚になってうつぶせになってもらう。その足の裏から背中にかけて、たっぷりとオイルをつけた手をゆっくり滑らせていく。スキンシップという点でも、心地良さという点でも、癒しという点でも、これ以上の至福の時間はない。

　いつもイラついていたり、ちょっとしたことでキレたり、自分より弱そうな子をいじめたり、「どうせ俺なんて…」と勉強する意欲もなくなっていたり、学校に行けずにずっと引きこもっていたり、そんな子どもの心の奥底にある自己嫌悪感を溶かして、「自分大好き」モードにするために、『オイルマッサージ・オキシトシン（ＯＭＯ）作戦』はいいかもしれない。脳内にたくさんオキシトンが分泌されたら、きっと「自分は大事にされている」と実感出来ると思う。やり方は、まず親がお店に行ってやってもらって学んでくるといい。

　くれぐれも世のお父さんたち、風俗店とは違うのでお間違えのないように。
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    <title>読者のお便り</title>
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    <published>2009-11-10T00:56:08Z</published>
    <updated>2009-11-10T00:57:32Z</updated>
    
    <summary> 編集部には、色々なお便りが届きます。今日、水谷に来たお便りです。   さらさらと筆で書いてくださって、手描きのざくろの絵も添えられています。   いつも思うのですが、書いている時間は、相手に下さった時間と思うと、尊い気持ちになります。   お便りはいつも綴っています。ありがとうございます。 ...</summary>
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            <category term="030)くるみノート" />
    
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        <![CDATA[<img alt="2009.11.10-1.jpg" src="http://miya-chu.jp/img/2009.11.10-1.jpg" width="280" height="210" /align="left">


編集部には、色々なお便りが届きます。今日、水谷に来たお便りです。
 
さらさらと筆で書いてくださって、手描きのざくろの絵も添えられています。
 
いつも思うのですが、書いている時間は、相手に下さった時間と思うと、尊い気持ちになります。
 
お便りはいつも綴っています。ありがとうございます。
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    <title>【バックナンバー一面】栄養面だけでなく食べ方の文化も伝えていかなきゃ</title>
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    <published>2009-11-06T07:41:04Z</published>
    <updated>2009-11-06T07:56:29Z</updated>
    
    <summary> 【バックナンバー一面】2006年11月6日 栄養面だけでなく食べ方の文化も伝えていかなきゃ ベジタブルティーチャー 久原ルミ子 私は今、ベジフルティーチャーとして、イベントや講演を通して、「野菜や果物をバランスよく食べて健康な体を維持しましょう」という啓発活動を行っています。 　今日のテーマは「おいしく、健康にいい野菜・フルーツの再発見」です。　 　栄養学の世界には「ＰＦＣバランス」という言葉が...</summary>
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        <name>宮崎中央新聞</name>
        
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【バックナンバー一面】2006年11月6日
<strong>栄養面だけでなく食べ方の文化も伝えていかなきゃ</strong>
ベジタブルティーチャー
<strong>久原ルミ子</strong>




私は今、ベジフルティーチャーとして、イベントや講演を通して、「野菜や果物をバランスよく食べて健康な体を維持しましょう」という啓発活動を行っています。

　今日のテーマは「おいしく、健康にいい野菜・フルーツの再発見」です。　


　栄養学の世界には「ＰＦＣバランス」という言葉があります。三大栄養素の頭文字で、「Ｐ」はたんぱく質、「Ｆ」は脂肪、「Ｃ」は炭水化物です。

　この「三大栄養素」は、人が生きていくために必要な栄養素で、最低、これさえ食べていれば、とりあえず生きてはいけます。

　昭和35年の日本人のＰＦＣバランスを見てみますと、炭水化物が多くて、脂肪分が少な
い食生活です。ご飯が多くて、おかずが少ない「日の丸弁当」のようなイメージですね。おかずがない分、ご飯をいっぱい食べてお腹を膨らませていた時代でした。

　昭和55年、日本は高度成長期を迎えます。ＰＦＣバランスは理想的な三角形を描くようになります。今、日本は長寿国といわれていますが、その原因としてこの時代に大人だった人がきちんとした食生活を送っていたからだと言われています。

　では、平成12年のＰＦＣバランスを見てみましょう。脂肪分が極端に多くて、次にたんぱく質も多く、炭水化物が少ない。これは食の欧米化、ファーストフードなどの影響ではないかと思います。

　ファーストフード世代が親になってきて、きちんとした食事を家庭でしなくなっているんだと思います。そこで育った子どもたちが大人になった時、健康で、かつ長寿であるかどうか、ちょっと心配です。


　さて、野菜や果物には、生存に必要な栄養素はあまり含まれていません。
　
じゃあ、どんなものが含まれているのか。骨や血管を丈夫にして、免疫力を高めてくれるビタミンやカロテン。これはにんじんなどの緑黄色野菜に多く含まれています。　また、体内の不要物を外に吐き出す働きをするカリウムや食物繊維が含まれています。

　このように野菜や果物には、健康を維持するために必要な栄養素が沢山含まれているのですが、ここ20年ぐらいの間に日本人の食べ物はどんどん変わってきて、野菜と果物の摂取量が本当に減ってきているんですね。


　果物は１日２００㌘必要だといわれています。でも、今の日本人はどの年代も２００㌘を満たしていないんですよ。

　しいて言うなら、健康を気にし始める50代、60代、70代の人たちが比較的果物を食べてますが、一番食べなきゃいけないのは20代、30代、40代なんです。この人たちが一日あと20㌘、30㌘食べて欲しいんです。

　野菜もそうです。野菜は１日３５０㌘必要だといわれていますが、やはり50代、60代、70代、この世代はしっかり食べてます。15歳ぐらいまでもまぁまぁ食べています。これは学校給食に含まれているからです。やっぱり食べていないのが20代、30代、40代です。

　野菜の場合、白菜などの大型野菜の消費量が減っています。

　というのは、社会的背景として核家族化が進んでいるとか、女性の社会進出、共働きとかで、家庭で調理する機会が少なくなっていることがあると思います。だから、重くて、料理が面倒くさくて、食べきれない野菜は消費が伸びていません。

　逆に伸びているのはトマト、にんじん、レタスなど、サラダに使えるものです。サラダは切って盛るだけの簡単調理ということもあると思います。

　ただ、生野菜のサラダの場合、食べる量は少量です。加熱した方がたくさん量を食べることができるんですね。でも、やっぱり家族が少ないとか、料理を教えてくれるお年寄りがいなくて、調理方法を知らないと、野菜を段々使わなくなってしまいますよね。

　たとえば、白菜。半分使ったら、料理のレパートリーが少ないと、後の半分をどう使ったらいいのか分からない。

　私の友達もお鍋の時に長ネギを使うんですが、白い部分を使って、青い部分を平気で捨てちゃうんです。「だってこれ、ゴミでしょ？」って言うんです。セロリの葉っぱも平気で捨てちゃうんですね。

　ネギは油で炒めると香りがいいですよね。私のお薦めなんですが、ネギは油で炒めた後、セロリの葉っぱを入れて一緒に炒め、ごま油とお醤油とみりんで味付けして、じゃこの乾煎りしたのを加えてご飯に振り掛けて食べると大変香ばしくておいしい一品になります。

　こういう調理方法を知らないと捨てちゃうんですね。こういうところからも野菜の摂取量が減っているわけです。


　子どもの嫌いな食べ物の10品目中８品目が野菜だといわれています。子どもは、どうしてもピーマン、にんじん、セロリなどの、にがいものや、すっぱいものが苦手です。

　でも、皆さんも子どもの時はあまり食べなかったけど、大人になると味覚が変わっていつの間にか食べられるようになっていませんか。

　栄養価は高いですから、如何に食べさせるか、そのきっかけを作ることが大切だと思います。

　そのきっかけとして、ピーマンがなっているビニールハウスを一緒に見に行く。一緒に収穫する。

　切ったまま出すだけじゃなくて料理を一緒に手伝ってもらうのもいい。「ピーマンってこんな形してるんだよ」「中にこんな種が入っているんだよ」と教えてあげるのも好きになるきっかけになりますよ。

　私の周りにはグリーンピースの嫌いな人が結構多いんです。どうして嫌いなのかと聞いたら、「苦味が嫌い」とか「なんかシワが許せない」とか「味がまずい」とか、いろんな理由を言います。

　そうなんです。今、食の外部化が進んでいて、１年中、出回っているのは缶詰だったり、冷凍食品だったりします。それって新鮮な旬のものに比べたら味もよくありません。

　やっぱり旬のグリーンピースは、茹でて食べると口の中でぷちっとはじける感じとか、独特の甘みや食感が味わえます。ご飯とかサラダに入れてもおいしいです。

　そういう旬の食材を使っていろんな食べ方を工夫したら、子どもたちも興味を持って食べるようになるかもしれません。

　また、グリーンピースをさや付きから買ってきて一緒にむくところからお手伝いさせるのもいいかもしれませんね。
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