水谷もりひとブログ

水谷もりひとブログ

みやざき中央新聞より面白い新聞があった

みやざき中央新聞より面白い新聞が
この世の中に一紙だけあった。

悔しいけど、それは愛知県幸田町大字大草字根宜屋敷にあった。
『滑稽新聞』
編集長は杉浦康司さん、副編集長は奥さんの杉浦康代さん。

今日届いた第287号から抜粋する。

**********************

経大亭勝笑さんの話。
よく通る大きな声で淀みなくお笑いトークが次々に飛び出す。
熱中症で倒れたおじいちゃん、意識が混濁する中、トンネルを歩いていた。
暗闇の向こうから籠が「おいでおいで」をする。
突然意識が戻った。
そのトンネルは「生還(青函)トンネル」だった。

皆さん、コーヒー牛乳の作り方を知っていますか?
牛にコーヒーを飲ませて、その後に絞ったのがコーヒー牛乳なんだよね。

大垣市での公演に行った。
JRに乗るとき、『大垣ゆき』と書いてあったから
大垣は雪かと心配したけど、雨でした。

*****************************

こんな話が載っているのが『滑稽新聞』です。