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天の孫ってご存知?

6月16日、今朝の勉強会

「日本人は戦後、本当に魂を抜かれてしまった」と、執行草舟氏は言う。

70歳以下の日本人で、「天孫降臨」の話を知らない人は多い。
「天孫降臨」の「天」とは何のことか、「孫」とは何のことかを知らない。
ましてや「降臨」とは何のことか知らない。

それはもちろんそういうことを誰も教えなくなったからだ。
学校はもちろん、昭和30年代、40年代、50年代に子育てをしていた親たちも祖父たちも
家庭でそんなことを話さなくなった。

その頃の日本人は
働けば働くほど収入は増え、物がどんどん買えるようになっていくことに
快楽を感じていたのだろう。
それは昭和20代の貧しさを経験したからに他ならない。
だから経済成長に感覚がおかしくなっていった。
もう一つは唯物思想がじわじわと日本人の考え方に入り込んでしまった。

もう神話が入り込む隙間がなくなったのだ。
だから、こんな話をすると嫌われるようになった。

執行さんは「魂が抜けて、みんな〝いい人〟になった」と言う。
〝いい人〟だから敵がいないし、嫌われるようなことをしないし、言わない。

魂を取り戻さないと、次の世代にはもう2677年続いた日本は滅亡して、
普通の、どこにでもあるような国になっているかもね。

魂を取り戻す。
執行さんは「思考すること」「先人の残した本を読むこと」と話す。


「先人の残した本」はそのまま読むのはちょっと難しいので
僕は「先人の残した本について書かれた本」を読むようにしております。

漫画になった『古事記』もその一つ。
竹田恒泰さんがおもしろおかしく語る『古事記』の音声CDもその一つです。
もちろん執行草舟さんの『根源へ』これは魂の書ですね。



今日のテキスト『魂の燃焼へ』(執行草舟×清水克衛)