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喜多川泰語録~その6

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疲れた身体を癒すためには、お風呂に入ることでしょう。
お風呂に入ると、一日の身体の汚れが落ちるのはもちろん、
精神的にもリフレッシュできます。

では、心はどうでしょう。
一日生きると、否応なくいろいろな出来事や情報にさらされます。
私たちは気づかないうちに、
心にもいろいろな汚れをくっつけて帰ってきているのです。

身体の汚れはそのままにして寝るのは嫌だという人でも、
心の汚れをそのままにして寝ている人がたくさんいます。
心のお風呂に入らなければ、
前日の心の汚れはそのままで翌朝を迎えるわけです。

大きな会社の経営者になればなるほど、ライブラリーを持っています。
心のお風呂に入ることによって、一日のストレスをリセットし、
自分の役割を再確認し、日々新しい気持ちで経営にあたっているのです。

心のお風呂とはすなわち、書斎なのです。



一冊の本と出会うことで、心が楽になることがあります。
一冊の本と出会うことで、前に進む勇気をもらえることがあります。
一冊の本と出会うことで、未来が少しだけ明るく見えることがあります。


喜多川泰著 「書斎の鍵」より ~現代書林