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資質と才能 

20150901-中村信仁語録~1.jpg


長女が塾の講師のバイトをすぐにやめた。
自分が解けることと、それを上手く教えることは
まったく違う能力が必要であったことに気づいたからだろう。
なんとも情けない話である。

バイトとはいえ、仕事は仕事。
教え方がよかろうと、悪かろうと
その費やした時間に対してお金がもらえる。

講師の教え方次第で、塾生の成績が左右される。
塾生が出した結果で、その塾の評判が決まる。
経営者からすれば死活問題であり、バイトとは言え責任重大だ。
だからこそ、その塾の方針で教えなければならない。
(子を塾に通わせる母親目線で言わせてもらうならば、
採用した時点で即戦力に充てず、研修後、現場に出して欲しい。笑)

そもそも、最初から完璧にデキる人などどこにもいない。

中村信仁さんの本にこんなことが書かれていた。
「営業に限らずすべての職業や仕事に向き不向きなどはない。」

私も「みやちゅう」のレベルに到達せず、幾度か辞めたい衝動に駆られた。
しかし上司や先輩、そして友人や家族に支えられながら
今こうして自分の作品を表に出すまでの度胸がついた。
今ようやく、自分が任せていただいている仕事が
自分に合っていると心から思える。

長女も来年度は就活に入る。
どんな船に乗って(会社に入って)
大海原を航海する(働かせていただく)か
切磋琢磨しながら大きく成長できる。
そんな目線で就活して欲しい。


資質とはもって生まれた感性であり、
才能とは訓練によって得られた能力をいう


中村信仁著 【営業の意味】より ~エイチエス(株)