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取材ノート 2668号(2016/10/17)
これもまたドラマ

編集部 野中千尋
 10月1~2日に、「みやざき中央新聞・新規特派員研修」が行われました。

 2013年から始まり、毎年恒例になっているこの研修も今年で4回目。新たに特派員になってくださった方に取材の心得などをレクチャーさせていただきました。

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 今年は関東・中部・関西・北九州地域で取材が可能な方を募集し、6名が採用されました。

 それぞれお仕事がある中で、時間を割いて特派員活動に名乗りを上げてくださった「熱い」方ばかりです。学習塾の先生や元CA(キャビンアテンダント)の方など、年齢も経歴もさまざまでした。

 「この腕章を着けるのが夢でした!」と、とても嬉しそうにみやざき中央新聞の腕章に腕を通される方もいて、私も笑顔になりました。

 そんな個性豊かな方々に加え、新しい特派員さんと同じ地域の3名の現役特派員さんにもお越しいただきました。そこに本社スタッフも加わって総勢20名。笑いあり、学びありのにぎやかな2日間でした。

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 さて、ここでみやざき中央新聞の特派員さんはどんな活動をしているのかを簡単にご紹介します。

 まず、各地で開催される講演会の取材です。一口に取材といってもその内容は多岐にわたります。

 写真撮影や音声の録音はもちろん、主催者・講師へのあいさつ、掲載の交渉など、まさにみやちゅうの「顔」として取材活動をしてくださっています。

 記事の編集作業は、特派員さんから送っていただいたデータをもとに本社の編集部スタッフが行っています。ですが、講師に記事の確認をお願いするときや、その後のご連絡の際の仲立ちという点でも、特派員さんの存在は欠かせません。

 「特派員さんはスタッフと想いを共有し、みやざき中央新聞を共に支えてくれる、心強い『仲間』です」と、研修を締めくくった社長の言葉が心に残っています。

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 当然ですが、まだ社会人2年目の私にとって、特派員さんはどなたも人生の大先輩です。研修中もためになるお話をたくさん伺うことができました。

 研修初日、夜の懇親会でのことです。とある特派員さんからはっとすることを言われました。

 「人生の中で起こったドラマは大切にしたほうがいいよ。24歳のときに起こったことは24歳のときだけのものだから」

 その言葉を聞いてから、「仕事でもプライベートでも、今目の前で起こっている一つひとつの出来事を大切にしていこう」と意識するようになりました。

 今回の特派員研修で新しいご縁が繋がったこと、そしてこの言葉に出合えたことも、私の人生に起こったドラマのひとつだと思います。大切にします。
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