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紙面サンプル(PDF) 2015年3月2日発行  2015年4月6日発行

2021年 10月25日 2904号

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「ざんねん」がすごい!
動物学者
今泉忠明さん
未来を生き抜く鍵は「ざんねん」にあります!


…これまでの地球生命史の中で、たくさんの種が絶滅してきました。時に8割、9割の種が滅ぶ「大絶滅」は過去に5回も起こっています。それらをよく調べると、実は「進化したことで滅んでいる」ことが分かったんですね。ではなぜ、進化したのに絶滅するのでしょう。それは…【続きはこちらから】

社説
ふるさとは心の中の家族の風景
中部支局長 山本孝弘


世の中には、なかなかわかりあえない人が一人や二人いるものである。たとえ親子の関係であっても気が合わない親子も珍しくない。でもふとしたことで壁が崩れるようにわかり合える瞬間がある。家族だからこその風景ではないだろうか。そう考えたのは先日、元高校講師の荒木忠夫さん(79)の著書『家族の風景』(文芸社※絶版)を読んだからである。荒木さんは京都の大企業を40歳の時に退職し、…【続きはこちらから】

2021年 10月18日 2903号

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いのちを守る気象情報
気象キャスター/朝ドラ「おかえりモネ」気象考証担当
斉田季実治さん
なぜ私は気象の道を選んだのか?


…今回は、なぜ私が、気象の道を選んだのかをお話しさせてください。父の転勤で引っ越しが多かった私は、地域によって雨の降り方が違うなど、幼い頃から天気への興味・関心がありました。そんな私が、本格的に気象について学んだのは、大学生のときです。北海道大学水産学部で、海洋気象学を専攻しました。「乗船実習」というものがあり、…【続きはこちらから】

社説
心の目で見る人間の弱さ、強さ、面白さ
魂の編集長 水谷もりひと


…視覚に障がいのない人を「晴眼者」と呼ぶそうだ。晴眼者は意識を集中させる時、目を閉じて外界を遮断する。周りの景色が見えていると意識が集中できないからだ。では、視覚障がい者は、意識を集中させる時、どうするのだろう。富田選手と同じ目の難病「網膜色素変性症」で17年前、47歳の時に失明した心理カウンセラーの西亀真さんに聞いてみた。たとえば、…【続きはこちらから】

2021年 10月11日 2902号

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日本資本主義の父 渋沢栄一
作家
井沢元彦さん
渋沢栄一は何をした人? ~偉大な改革を成し遂げた人ほど忘れられる


…日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一は、東京証券取引所、東京瓦斯(ガス)、東京海上火災保険、王子製紙、東急電鉄、京阪電気鉄道、帝国ホテル、東洋紡などたくさんの会社を創った人です。私は、歴史には「偉大な改革を成し遂げた人物ほど忘れ去られる」というものがあると思っています。どういうことかというと…【続きはこちらから】

社説
夢の実現とか成功より生命の燃焼
魂の編集長 水谷もりひと


皆さんは自分が日本人であることを自覚した「瞬間」がおありだろうか。あるとすればそれはどんな場面だろうか。私の場合、それは大学4年生の時だった。国際親善とか国際交流などと称して、留学生と交わるサークルで活動していた。英語が使える欧米の学生との交流を楽しんでいた日本人学生も少なくなかったが、我々に熱い視線を送っていたのは、…【続きはこちらから】

2021年 10月4日 2901号

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人は変われる 社会が変えられる
NPO法人「セカンドチャンス!」創設メンバー/映画監督
中村すえこさん
暴走族が居場所でした!~恋とケンカと特攻服の青春


…中1の夏が過ぎる頃、レディース(女性の暴走族グループ)と出会いました。その一員になれたのは中学2年の春でした。暴走族という「居場所」はとても居心地がよかったです。中学校を卒業しても暴走族一色の生活でした。半年後、私は暴走族チームの総長になり、手当たり次第、周りの暴走族を潰しました。やがて私は暴走族連合の会長になり、十数チーム、300人ほどが私の配下に入りました。ところが、…【続きはこちらから】

社説
どう生きたのかを振り返るために書く
魂の編集長 水谷もりひと


…ものの本によると、弔辞は3分程度が目安で、喪主のあいさつも1分から2分、長くても3分以内で収めるのが理想だそうだ。とはいえ、有名人の弔辞ともなると弔問客の期待も高いだろうし、語る当人にとっては親しかった故人への最後のメッセージを大きな「見せ場」にしたいと思うだろう。有名人の弔辞といえば、漫画家・赤塚不二夫の葬儀でタモリさんが読んだ8分間にも及ぶ弔辞だ。ネット上で公開されている。映像を見ると、…【続きはこちらから】

2021年 9月27日 2900号

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繊細さんを育てるママたちへ
Happiness秘書クリエイト代表/HSP(繊細さん)親子傾聴カウンセラー
猪股さとえさん
次々に起こるおかしな行動~息子に何が起こっているの?


…結婚し、その後、闘病生活もありながら、7年間の不妊治療の末に一人の男の子を授かりました。その子が私の人生を変えてくれた、これからお話しする「龍誠(りゅうせい)」という息子です。私は龍誠を大事に育てていくのですが、龍誠は他の子と比べて体が弱いところがありました。たとえば、…【続きはこちらから】

社説
心の境界線が消えると人は共に輝ける
中部支局長 山本孝弘


…先日、公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ名古屋支部の原順子さんに会った。「メイク・ア・ウィッシュ」とは、難病と闘う子どもたちを支援するため1980年にアメリカで発足した国際的なボランティア団体である。自由に行動できない闘病生活を送る子どもたち。彼らの夢の実現をサポートするのが主な活動だ。「イルカと泳ぎたい」「絵本を出版したい」「お父さんと結婚式を挙げたい」…【続きはこちらから】