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紙面サンプル(PDF) 2015年3月2日発行  2015年4月6日発行

2021年 7月26日 2892号

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ひとつひとつ ひとりひとり 一日一日
大里綜合管理 会長
野老真理子さん
「いのちに向き合う会社にする」と心に決めました


…30年前、会社にピアノを置いたところ、地域の方から「素敵ね、ピアノ」と言われました。うちの社員さんが深堀りし、よく話を聞いてみました。するとその方のお孫さんは、音大まで出て小さい時からずっとピアノを頑張ってきたのに、就職後はまったくピアノを弾かなくなったので、そのことをその方は嘆いていらっしゃったのです。本当に他愛のない会話だったと思います。でも…【続きはこちらから】

社説
「勝ちっぷり」「負けっぷり」その美しさ
中部支局長 山本孝弘


もうすぐ8月がやってくる。コロナ禍は終息の気配を見せないが、この国の今の状況を「平和」と表現することに躊躇は要らないだろう。「八月や 六日 九日 十五日」という詠み人知らずの句がある。遠い日本の夏に想いを馳せると、今の平和に感謝の念が沸く。この平和を築いた先人たちに手を合わせたくなる8月でもある。沖縄を訪問した時、…【続きはこちらから】

2021年 7月19日 2891号

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思考のハイブリッドの時代へ
人とホスピタリティ研究所代表/ザ・リッツ・カールトン・ホテル元日本支社長
高野登さん
10年後の自分にエネルギーをかける


私は21歳の時に渡米して、23歳の時、ニューヨークでプラザホテルという、アメリカを代表するホテルと出会いました。その時はプラザホテルのスタッフのレベルの高さに圧倒されて、「今の自分にはここで働くだけの力がない」と思いました。それで私は一晩かけて自分の今の状況を「棚卸し」してみました。知識、スキル、英語力、人間関係など、一つひとつ「棚卸し」してみたら…【続きはこちらから】

社説
ダメでいいじゃないかと言える大人
魂の編集長 水谷もりひと


自分が言った言葉に対して、「うまいこと言ったなぁ」と思う時がたまにある。知人が3年連続で教員採用試験に落ちた。いつも溌溂(はつらつ)とした、笑顔の素敵な女性だ。大学院まで出ている。子どもが大好きで、「小さい頃から先生になるのが夢だった」と言っていた。彼女が教師になれないのは、地元の教育界にとって大きな損失だと思っている。だから彼女にこう言ってあげた。「頑張っているのになかなか結果を出せない子どもがいる。一人で苦しんでいる子どももいる。君は将来…【続きはこちらから】

2021年 7月12日 2890号

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強運者のたった一つの共通点
(有)テイク代表/占い開運アドバイザー
崔燎平さん
5万人を占って分かったこと~強運者には共通点がある


ある日、東京の赤坂で、一人のおばあちゃんから腕を掴まれて言われました。「あなた、占いやらない?」僕は、それまで占い師から人生に失望するようなことしか言われたことがなかったので、「未来を占ったって、人を不幸のどん底に落とすだけですよね」と言いました。するとそのおばあちゃんは……【続きはこちらから】

社説
自分はどんなものでできているのだろう
魂の編集長 水谷もりひと


…札幌在住の講演家マグロともかずさん(44)の場合は、ふざけているように見えて、いたって真剣、かつ真面目である。そのおかしなネーミングもそうだが、最初は彼の外見に誰もが「えっ?」と思う。でも、すぐに慣れ、皆、「マグロさん」と親しみを込めて呼ぶようになる。なんと服が「マグロ」なのだ。魚そのもののマグロではなく、寿司ネタのマグロのコスチュームを背中に背負っている。その格好で…【続きはこちらから】

2021年 7月5日 2889号

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恋愛分析心理学入門
ラブセービングアカデミー代表/日本メンタルヘルス協会公認ゲスト講師
アレックス小倉さん
「恋愛」は学ぶものなんです!


…例えばこんな場面を想像してみてください。ある女性が会社から家に帰ってきて、夫に「上司にこんなことを言われたのよ…」と愚痴をこぼしたとします。すると夫は「なるほどね。簡単だよ。その上司には〇〇すればいいんだよ」なんて言うわけです。旦那さんは「どうにかしてあげよう」という好意から、そう言っているわけです。実際よくある光景ではないでしょうか。でも、「メンズマインド」の皆さん、覚えておいてください。この場合、…【続きはこちらから】

社説
祇園のドラマが世界中で観られる日
魂の編集長 水谷もりひと


…「これこそ是非テレビドラマにしてほしい」という作品を紹介したい。字幕スーパーの入った日本のドラマを世界中の人が動画サイトで観ている昨今、読みながら「これは日本文化を世界に発信できるドラマになる」と思ったのである。それは、志賀内泰弘著『京都祇園もも吉庵のあまから帖』(PHP文芸文庫)という連作短編集だ。「もも吉庵」とは、…【続きはこちらから】

2021年 6月28日 2888号

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「セールス脳科学」を考える
一般社団法人プロセールス協会代表理事
小沼勢矢さん
「聞くだけだと話の95%は忘れます」


私がいつも最初に皆さんにお伝えするのが、「人間は忘れる生き物」ということです。誰しもが年を取るともの忘れをしやすくなりますが、この「忘れる」というのは脳のメカニズムの一つなのです。では、どれくらい忘れるか。「エビングハウスの忘却曲線」というのがあります。時間経過と記憶量の低下の関係を表した実験結果です。それによると、人は…【続きはこちらから】

社説
悲しみの共感を人への愛に変えて
中部支局長 山本孝弘


…友人、勝野(仮名)と初めて出会ったのは数年前のあるパーティーである。醸し出される温かさに自然に魅かれた。男女問わず、彼の好感度はとても高い。いわゆる「人たらし」なのである。(中略)その日、勝野は医師になった理由をとつとつと話してくれた。私は彼の許可を得てこれを書いている。勝野は幼い頃から人に共感する力が強かったと言う。小学生の時、先生にきつく叱られている級友や、ケンカで負けて泣いている友だちを見ると…【続きはこちらから】