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紙面サンプル(PDF) 2015年3月2日発行  2015年4月6日発行

2020年9月21日 2851号

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トラック・ミュージアムの挑戦
(株)宮田運輸代表取締役  
宮田博文さん
社員が「いのち」に見えた日



…「従業員とその家族を大切にし、さらに地域の人や子どもたちも大切にできる会社にしていこう」、そんな意気込みで、2012年に社長に就任しました。その翌年、幹部と泊まり込みの合宿をし、明確な長期ビジョン、長期目標を設定してさらに立派な会社にしようとスタートした矢先、携帯に電話が掛かってきました。
 専務からでした。「たった…【続きはこちらから】

社説
「突拍子もない、ぶっ飛んだアイデア求む」
魂の編集長 水谷謹人


昨年の秋のこと。JR池袋駅を降りて構内を歩いていたら1枚のポスターが目に飛び込んできた。衝撃的な催し物だった。「さすが東京」と思った。サンシャイン水族館が夜限定で開催する『性いっぱい展』である。サンシャインシティはその名の通り、ひとつの街だ。東京で最も家族連れが多く、特に水族館はそのメイン施設である。イメージ・デザインは「ファミリー」…
 にもかかわらず、…【続きはこちらから】

2020年9月14日 2851号

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詩が開いた心の扉
作家
寮 美千子さん
少年刑務所で出会ったやさしさあふれる子どもたち



…私が奈良少年刑務所で教育を担当することになったきっかけは、その刑務所で開かれていた矯正展に出掛け、受刑者の詩や俳句を読んだことでした。どれも繊細で、胸に迫る作品ばかりでした。「この子たちは私が思っているような凶暴な犯罪者じゃない。今まで持っていた恐ろしいイメージと違う」というようなことを夫と話していたら、「そうなんですよ」と後ろから職員の方に声を掛けられたのです。
 その方とお話をして…【続きはこちらから】

社説
「クレージーな夢を叶えることの意味」
魂の編集長 水谷謹人


人は誰しも夢を見る。見るのは自由だし、勝手である。「新薬を開発して難病で苦しむ患者を救いたい」とか、「将来は発展途上国に行って井戸を掘りたい」など、誰かの役の立つ夢や人類の発展に寄与する夢もあれば、「エベレストに登頂したい」とか、「自転車で世界一周したい」など、個人的で、かつ命のリスクを伴うクレージーな夢もある。先月、熊本市託麻倫理法人会主催のセミナーで、岩本光弘さん(53)の話を聞いた。彼の夢も…【続きはこちらから】

2020年9月7日 2850号

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武器は走りながら拾え
『ニューヨークBIZ』発行人兼CEO
高橋克明さん
圧倒的準備不足の中、決断したニューヨーク行き



…僕は、誰もが認める世界のトップリーダーとお話しする機会を得ました。これまで、ハリウッドスターではトム・クルーズ、レオナルド・ディカプリオ、日本人ではX JAPANのYOSHIKI、渡辺謙、アスリートではデイヴィッド・ベッカムや松井秀喜など、1000人以上のそうそうたる人々にインタビューしてきました。「有名な人にインタビューできてうらやましい」と、よく言われます。でも…【続きはこちらから】

社説
「畏れを抱く。人間の分際なのだから」
魂の編集長 水谷謹人


…ふと、こんな話を思い出した。一人の男が大木を伐っていた。朝からずっと必死にのこぎりを引いていたのだ。通りかかった老人が不思議に思って声を掛けた。「いくらのこぎりを引いても伐れていないのは刃が丸くなっているからです。刃を研いだほうがいいですよ」しかし、男は…【続きはこちらから】

2020年8月24日 2849号

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人に子どもに光あれ
子ども家庭教育フォーラム代表/教育・心理カウンセラー
富田富士也さん
「還る家」はありますか?!



…私のカウンセリング経験から言うと、「いい子」はどこかで「報われなさ」を持っていたりします。成績がよくておとなしくて、弱音や愚痴を言わない「いい子」ほど、見た目は何の問題もないように見えます。でも、そういう子にも憂いがあったりするのです。そして思いがけない納得しがたい出来事をきっかけに…【続きはこちらから】

社説
「正義の先にある温かいもの」
中部支局長 山本孝弘


…インドに「ダウリー」と呼ばれる風習がある。娘が結婚する際に父親が年収の何十倍もの持参金や家具を婿側に贈る習わしである。『シティ・オブ・ジョイ』という映画には、ダウリーのために多額のお金が必要となった貧しいインド人の男が登場する。彼はあらゆる手を使って観光客からお金をぼったくっていく。私も…【続きはこちらから】

2020年8月17日 2848号

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発見! わくわくエンジン
認定NPO法人キーパーソン21代表理事
朝山あつこさん
「わくわく」は可能性の宝箱!



…ある中学校で野球部に所属していた3人の生徒がいました。私たちがその中学校で実施したプログラムの中で、彼らは3人とも自分がわくわくするものを「野球」と答えました。大人はこういう子に「じゃあ、将来は野球選手になればいいね」などと、簡単に言ってしまいます。すると…【続きはこちらから】

社説
「年を取っても勝手に創れる若々しさ」
魂の編集長 水谷謹人


随分前の小欄に放送作家・永六輔さんのことを書いたことがある。永さんは子ども時代にいじめられていた。自分をいじめた連中に会いたくないので、成人してから同窓会には一度も出席したことがなかった。還暦の年、同世代の人が健康を害したり、病気で亡くなっていくのを見て、昔の友人のことが気になり、同窓会に初めて顔を出した。気になったのは…【続きはこちらから】