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紙面サンプル(PDF) 2015年3月2日発行  2015年4月6日発行

2020年4月6日 第2830号

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飢餓のない世界を目指して
WFP 国連世界食糧計画 日本事務所広報官
上野きよりさん
「食」が変える子どもたちの未来


…以前、エチオピアで現金を支給されている女性にインタビューしたことがあります。その女性は7人くらいのお子さんを持つお母さんでした。女性は支給された現金を受け取ると、そのまま買い物に出かけました。買い物をしたのは店内にハエが飛んでいて、品物が外にも並んでいるようなお肉屋さんです。そこで…【続きはこちらから】

社説
「便利さは闘って勝ち取ったものだった」
魂の編集長 水谷もりひと


…随分前に聞いたヤマト運輸(株)の都築幹彦元社長の講演を思い出した。宅配が当たり前ではなかった時代の話である。当時の大和運輸は、松下電器の商品を工場から販売店に配送する業者だった。1960年代に高速道路が全国に整備され、同業社が参入し、大和運輸は経営危機に陥っていた。そこで新たな事業として小倉昌男社長が考えたのが…【続きはこちらから】

2020年3月23日 第2829号

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やまと文化に込められた智恵
一般社団法人やまとの智恵実践協会代表理事/やまとしぐさ伝承師範/ 大和躾伝承学講師
辻中公さん
名前の中に役割や才能が隠れている~天皇家に伝わる古文書から自分の人生を読み解く~


…子どもが産まれると、親はいろんな想いや願いを込めて名前を付けますが、それとは別次元で、名前を構成している一字一字の文字の意味を紐解き、それを組み合わせることによって、自分の役割や使命、可能性、才能を知ることができるんです。私は公(くみ)です。「く」の意味は「…【続きはこちらから】

社説
「そこに愛はあるのかい?」
中部特派員 山本孝弘


…1990年代にフジテレビ系列で『ひとつ屋根の下』というドラマが放映されていた。江口洋介演じる「あんちゃん」の口癖「そこに愛はあるのかい?」は当時の流行語になった。この台詞がふっと心をよぎる時がある。たとえば、…【続きはこちらから】

2020年3月16日 第2828号

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「あなたへ」
すがとよ酒店女将
菅原文子さん
私の「生きる道」はこれしかなかったのです


私は2011年3月11日の東日本大震災当時、宮城県気仙沼市の鹿折という地域で、代々続く「すがとよ酒店」を主人と2人の息子と一緒に切り盛りしていました。その日は暖かくて、「もうすぐ春が来るね」と皆で談笑していました。突然大きな揺れがきたのは午後2時46分。息子2人はお酒の置いてある棚を必死で押さえました。しかし…【続きはこちらから】

社説
「苦しみや悩みにこそ意味がある」
魂の編集長 水谷 もりひと


…『ぼくの命は言葉とともにある』(致知出版社)の著者・福島智さん(57)は、ある極限状態の苦悩の中で「自分はなぜ生きているのか」と問い続けた。そして長い思索の旅の途中で「自分は自分の力で生きているのではない」ことに気が付いた。「明日までの命です」と告げられもせずに突然の事故や災害で亡くなる人もいる中、自分は…【続きはこちらから】

2020年3月9日 第2827号

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何が香港・台湾の若者たちを動かしたのか
作家・ジャーナリスト
門田隆将さん
香港から台湾へ 若者たちの思い~日本の命運はあの時変わった!~


…蔡さんと頼さんとの党首争いは88日間にも及びました。かなり追い詰められた蔡さんでしたが何とか乗り切り、蔡さんは党首の座を守ります。しかし、蔡政権が国民党に政権を奪われるのはもう時間の問題でした。私は日本の危機を憂えながら情勢を見守るしかありませんでした。そこに起こったのが…【続きはこちらから】

社説
「疑問を面白がれたら人生は楽しくなる」
魂の編集長 水谷 もりひと


…本屋さんは面白がる人たちが集う「知的アミューズメントパーク」だろう。お目当ての本が決まっている時はネット通販も便利だが、それはただの「買い物」だ。本屋さんはお目当ての本がなくても、ふらっと立ち寄るだけで、「面白そう」という好奇心の種がいくつも芽吹くから堪らない。先月出会ったのは…【続きはこちらから】

2020年3月2日 第2826号

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「聞き方」の極意
実践営業プロデューサー
ビリーさんこと 山下義弘さん
「『きく』の定義知ってますか?」


…ある有名な言語学者の先生に「きく」の定義を聞きに行ったことがあります。先生は、「『きく』の定義は聞いたことない」と言われました。ですから先生に定義を考えてもらうことにしました。もちろんタダでお願いするわけにはいかないので、10万円を入れた封筒を渡し、「これでお願いします」と言いました。3日後、先生から連絡がありました。行くと、…【続きはこちらから】

社説
「自己紹介はその前のお辞儀で決まる」
魂の編集長 水谷 もりひと


…お辞儀で思い出したこんな話がある。ある中小企業の社長とそのご夫人が乗った新幹線の車両に、たまたま松下幸之助さんがいらっしゃった。社長さんは腰が抜けるほど驚きながらも、ご夫人から背中を押されてごあいさつし、みかんを差し入れた。幸之助さんは…【続きはこちらから】