水谷もりひとブログ

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友だちは気に合う相手と・・・

隣に住む住民はとても性格が悪いというか、
祖父母の時代から何かと仲が悪かった。
うちの先祖も悪かったところもあると思うが、
当時のことはよく分からない。

「分からない」というのは見方が違うから。
コップを横から見れば長方形に見えるし、
上から見れば丸に見えるのと同じように、

どっちが正しくてどっちが間違っていたなんて
言えないのではないか思っている。

でもお隣さんなので、親同士が仲が悪くても、
子どもたちは仲が良かったりする。

ただその子どもも大人になると
何となく親の影響もあって、疎遠になっていくのだ。

今は孫の時代である。孫たちは仲がいい。
一緒に歌ったり、踊ったりしている。

ご近所ではないが、少し離れたところにとてもいい人がいる。
ぼくらのことを信頼し、ぼくらが何か贈り物をすると
必ずあちらからもお返しがある。
すごくいい関係にある。
こんな人たちともっと親しくお付き合いしていきたい。

お隣さんは、こっちが善意でやったことに
全く感謝しないし、約束事をしてもよく破られる。

そんな親や祖父母たちの関係を見てきて思うのだが
隣だからといって、無理してもうお付き合いしなくていいのではないか。

友だちは、選んでいいのではないか。

遠くだけど、そっちがいい人なら、そっちの人と仲良くして、
隣の人とはもうお付き合いやめるのはいけないのかな。

ぼくは韓国という国は大好きだけど、
あの政府のやり方はどうしても好きになれない。
国交断絶して、民間レベルでお付き合いすればいいのではないか。

とにかく「国」の品格が悪すぎる。

大人になると自分のことを嫌っている人でも、
ビジネス上、お付き合いしないといけないこともある。

でも、自分のことを嫌っている人と、
無理して友だちにならなくてもいいよね。

もっと仲良くしたい国がある。
日本のことを大好きと言ってくれる国は
たくさんあるんだから。

もういいんじゃないですかね。

ダメですかね、それでも仲良くしないと。

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