奇跡は意図的に
20日の水曜日、小泊善一さんの講話を聴きました。
彼は、、、何だろうなぁ
「夢実現トレーナー」っていうのかな。
彼自身が自分の夢を次々に叶えている人で、
今もまだその途上にある人なのですが、
自分だけ叶えても意味がないと思い、
いろんな人の相談を受けて
その人の夢を叶えるお手伝いをしています。
お手伝いというのは、
「夢ノートに書きない」と指導しているのです。
彼は足に障害があって、健常者のようにスタスタ歩けません。
「シャルコマリー・トゥース病」という遺伝から来る難病で、
現代の医療では治すことはできないし、
進行を止めることもできないそうです。
しかし、彼は「夢ノート」に
「５年後、普通に歩いて、走っている」と書きました。
それを書いた直後、
スピ系の人と出会い、「それ、治るよ」と言われたそうです。
その人から施術してもらいました。
といっても、施術するのは彼の肉体ではなく守護霊です。
守護霊のほうを手術したのです。
ん？
と思いますよね。
彼も「ん？」と思ったそうです。
これは遺伝子情報の書き換えです。
守護霊を治して、それを肉体に降ろすというやり方です。
なんと、なんと、？？？？
だけどそういうことが普通になりつつある現代です。
彼は言います。
「最近、歩き方が全然変わってきた」と。
彼はクライエントの女性から結婚相談をされました。
今まで恋愛経験０の女性です。
とにかく理想の男性の具体的な特徴をノートに書かせました。
２週間後、彼女からメールが来ました。
「彼氏ができました。あのノートに書いたとおりの人です。
その人からプロポーズされました」
いやいや、２週間というのはちょっと早すぎる気もしますが、
実際に起きたことなので否定のしようがありません。
これを「奇跡」ともいいます。
小泊さんの講話のテーマは「奇跡は意図的に起こせる」でした。
その秘訣を５つ紹介ていました。
①根拠などなくてもいいから「やれる」「できる」と思い込む
②周りにいいふらす
③否定的な意見を排除する
④生活習慣を整える～トイレ掃除とか布団をたたむとか。
⑤真剣に楽しんで行動する
これ、すべて運気を上げる秘訣と同じですね。
こんな話を聴くと、彼の夢を応援したくなるから不思議です。