水谷もりひとブログ

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うまくいくツボ

先日の水曜日、こんな話を聞きました。
仕事をする上で押さえておくべき「うまくいくツボ」の話です。

その①
「気づいたらすぐ実行する」ということ。
「気づく」とは、脳に何か大事な事が降りてくる瞬間です。
それを多くの人は、せっかく閃いたのに疎かにしているというのです。
しかし、世の成功者は、「これは何か天からのメッセージだ」と思って実行するそうです。
偉大な発明はほとんどこの「閃き」すなわち「気づき」から生まれています。
すぐ行動に移すのは勇気が要ります。
たとえば
・ごみが落ちているのが見えたらすぐ拾うとか、勇気要りますよね。
 だからすぐ言い訳します。「近くにごみ箱がないからできない」とか。
要は潜在意識に「やりたくない」という気持ちが隠れているのです。


その②
 物の管理ができていないと仕事が繁栄しない。
 管理できないものは断捨離しましょう。そのほうが物も喜びますし、
 捨てると新しい物、あなたの仕事を助けてくれる物が近寄ってきます。

その③
 職親」を大事にする。
 職親とは、社会人になった自分に仕事を教えてくれた人。
 この人のおかげで今の仕事がやっていけるという人。
 菓子箱を持って挨拶に行くとか、お墓参りをするとか。

その④
「配偶者を世界一幸せな人にする」
 離婚した人は別れた元配偶者の幸せを祈る。

こういうことを蔑ろにしていると、
「おい、大事な事を忘れているよ」と気づかせてくれるような困ったことが起きます。
病気とか事故とか。
不幸なことが起きて初めてわが身を振り返り、身を正す。
正せたらいいのですが、それでも気が付かない人は気が付くまでそこから抜け出れません。