水谷もりひとブログ

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抑えるべきところは抑える

おととい、たまたまYouTubeを開いたら、
最初の画面が、僕があまり好印象を持っていないお笑いコンビの「バナナマン」の
音声でした。
ラジオ番組の一部分を切り取って、その音声をYouTubeでアップしていたようです。

これがね、なかなか面白かったんですよ。

日村が「俺、最近、イラっとすることが多い」と言い出して、
どんな時にイラっとするのかという話をしてました。

6,7人で飲みに行ったとき、
端に座って向かい合った2人が何やらこちょこちょ話をしている。
その時に、カチンとくるんだって。

「おまえらさ、なに2人で話しているんだ。それって違うんじゃない?
みんなで集まっているんだからみんなで話そうぜ」と怒るらしいんです。

そしたら、相方の設楽さんが、
「そうだなぁ。怒ってはいけないけど、抑えるべきところは抑えないといけないよね」という話でした。


これはよく分かる。
自分も気をつけないといけないし、
自分も以前そういう経験があります。

関西にいる僕の友人が、とある倫理法人会のセミナーの講師に呼ばれて宮崎に来たんです。
普段なかなか会えない人なので、僕も一緒に参加し、その後の懇親会にも参加しました。

普通、勉強会の後の懇親会って、講師をした人を中心に
質問したり、感想を言ったりすべきなのに、
その懇親会はみんなバラバラで、講師の友人に誰も話し掛けないし、
自分たちで三々五々で盛り上がっているわけ。
「それは違うだろうって」
あの時のことを思い出しました。