東京講演会
2月26日の東京講演会は54名の参加でした。その中には福島県の山奥から片道4時間くらいかけてこられた
小学校の校長先生がいらっしゃいました。
一番前に聞いてくれました。その先生からメールがきたので、
ご紹介します
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水谷 謹人 様
土曜日は、素敵な講演会を本当にありがとうございました。福島県から参加した安藤です。
心に滲みるお話をお聴きできたことに加え、水谷先生にサインをいただき、お話しもでき、
一緒に写真にまで写っていただき、絶対あり得ないと思っていた幸せに、本当に感激しました。
昨日の全校朝会で、早速、買ってきた「いのちをいただく」の一部を子ども達に読んであげました。
最後までちゃんと読めるか心配だったのですが、声が詰まりそうになった所で読み間違い、救われました。
涙ぐみながら聞いてくれる子たちを見て、「先生のお話をお聴きできて本当によかった」と思いました。
水谷先生の素晴らしい感性、本質を見抜く力、静かに燃える温かい心など、学ぶことが実にたくさんありました。
これらは皆、子ども達に教える我々学校職員に、とても大切な資質であるのに最も足りないところかもしれません。
私も可能な限りいいお話をお聴きし、いい本を読んで、少しでも心を磨いていきたいと思っております。
これからも、みんなが感動して、元気になって、心に栄養を与えてくれるいいお話をたくさん書かれて、お話しくださいますよう
今後ますますのご活躍をお祈りして、御礼といたします。
PS 昨日送ったら重すぎて送付できなかったようなので、再編集して送付いたしました。
私にとってはよい記念の土曜日の写真をお送りします。本校の1,2,3年生の写真も送らせていただきます。
みやざき中央新聞、実家に届くことを楽しみにしています。
福島県大沼郡昭和村立昭和小学校 安藤 哲朗