しあわせを運ぶ『クリスマスリース』と『お菓子のツリー』
毎年、みやざき中央新聞の玄関を飾るクリスマスリースは、NPO法人五ヶ瀬川流域ネットワークさんの杉の枝葉を集めてつくる写真のリースです。山の現金収入を増やそうというもので、もう5年ほど頼んでいます。私が注文するのは、杉の木箱に入ってクッキーなどの焼き菓子のセットになったものです。クリスマスが終われば、お正月用にアレンジして年始にも飾っています。
山の仕事を創ることに意義を感じますが、なにより自然のリースは木の香りも一杯で、シンプルなのに素敵です。延岡の福祉施設のかんな工房さんにもお手伝いいただいて作っているとのこと。たくさんの人たちが幸せになる仕組みのクリスマスリースなんです。
それと頂物のお菓子のクリスマスツリー。ドイツ菓子『カラカス』さんのところのお菓子です。とてもかわいいです。今年のみやちゅうはクリスマス会はありませんが、25日の忘年会、26日の大掃除で仕事納めとなります。
皆様にはこの一年大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
