『この指とまれの読者会』福島で開催!

先週の金曜に開かれた福島読者会の様子です。
新幹線でいらっしゃった方たちは、最終便に間に合うように帰ったので
この写真に入っていないのが残念です。
予想では、お知らせも間際だったので、4~5人ぐらいだろうか?と思っていました。
ところが、福島市近郊だけでなくあちらこちらから新幹線まで使って集まってくださったのです。
あっというまに予定の2時間が過ぎて3時間ぐらいお喋りしていました。
私は、今日本中が「次は自分たちが震災などの災害に遭うんじゃないだろうか?」といった漠然とした不安の中にいると思いました。
「でも大丈夫!」と言ったメッセージをお届けしたくて、今回福島にそのヒントを求めて出かけました。
大きな希望のヒントが見つかりました。やっぱり人の繋がりで再起ができることを知りました。
そのことを7月11日号の『くるみの談話室』に載せましたので、どうぞご覧になって下さい。