世界ネコ歩きとみやざき中央新聞の黒猫
先週、宮崎県総合博物館で開かれた、写真家岩合光昭さんの写真展『世界ネコ歩き』(4月14日まで)に出かけてきました。美しい景色を背景に、何気ない日常の中にいる猫は、ある意味人以上に存在感があって魅かれます。みやざき中央新聞にも、年寄りのオス猫がいます。晴れた日も、雨の日も毎日猫は散歩に出かけては、なわばりを確認して家に帰ってきます。
入社の時、この猫が原因となり入りたくても入れない人たちがいました。猫アレルギーで我慢しようと思いながらも体がアレルギーが出てしまい仕方なく辞めることになりました。
そんなことが重なり、今は「猫がいます」と白状して募集をかけています。すると猫大好きの方に来てもらえるようになりました。
さて、会社は人によって作られると言いますが、新しい人が入る度に違う風が吹きます。
みやざき中央新聞も春から新入社員が一人増えます。パソコンや机を取りそろえまた違う風が吹いてくるのを楽しみにしています。
今度はどんな風を吹かせてくれるのでしょう。