くるみノート

『京都癒しの旅』下戸眞由美さんのラジオ深夜便 8月20日

8月20日、NHKラジオ深夜便で『京都癒しの旅』の著者、下戸眞由美さんが登場されていました。
ひと月前の7月20日にお会いしていたのでとても身近に感じました。
この日は二つの読む会に梯子をして参加しました。
朝一番の岐阜の読む会、そして午後から京都の読む会です。
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京都読む会が、烏丸ダイニングプレミアム百というレストランで開かれていますが、
良いタイミングで、祇園祭の山鉾の曳き初めが近くで行われるとのこと。

読む会の後は、下戸さんから祇園祭の見どころをお話してもらい、
読む会の皆さんと20名ほどで出かけて行きました。
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京都人でもない私も、巡行の当日には人が多くて見るだけの山鉾ですが、
それを曳く綱を触らせてもらい一緒に曳き、厄払いとさせてもらいました。

下戸さんはその名の通り『京都癒しの旅』の旅行業をされています。
少人数で行く旅行をご自身が引率されます。
もちろんお仕事で受けられるのですが、懐かしい友のように思ってくださる方がほとんどで、
「また次もお願いします」となるのだそうです。

本の出版のきっかけは、1年前の夏、京都読む会で
水谷もりひと編集長がかけた一言がきっかけになってます。
人生ってこんなふうに流れていくのかと改めて思いました。

ラジオ深夜便は8月20日に放送されました。
さりげなく、編集長もいい感じで話題になっていました。どうぞお聴きください。
https://www.nhk.or.jp/radio/player/ondemand.html?p=0324_01_30599