くるみノート

積み木のワーク~和久洋三さん

null null都城市法人立保育園の勉強会で和久洋三先生の積み木のワークと講演会が開かれました。
子どもたちが飽きないおもちゃが積み木です。積み木で写真のような未来都市もできました。
和久先生は、「人間には元々DNAの中に美しさとか調和を感じる力がインプットされている」と話されていました。その信念のもとに、子どもたちの創造力を引き出してあげるのが大人の使命だそうです。

だから夢中になってあそべる遊びを追求されてきました。
「おもちゃはこどもに必要なのか・・・」「どんなおもちゃがよいおもちゃなのか・・・」
70歳になってようやく子どもの可能性を心から信じることができるようになったそうです。
和久先生がもっている絵は、教室で子どもがアクリル絵の具で描いた絵です。
巨匠の絵も持ってきて比較されていましたが、巨匠の絵に劣らないのが子どもが夢中になって描いた絵だそうです。