ミツバチの話
5月28日号の談話室「そしてミツバチがいなくなった」を読んで色々なご意見をいただいております。強烈だったのが、無人ヘリで農薬を散布しているので、その地域一体の虫たちが激減しているということでした。無人ヘリを使うのは、高齢化に伴い農作業を軽減させるためです。
今までならその畑だけ農薬散布をするだけでよかったのですが、その作業も体がきつくなり、農協さんに依頼して無人ヘリを飛ばすことになりました。それで広範囲の虫がいなくなったそうです。
「今年は梅の不作やし、蛍もいない。すべて繋がってきた」ということでした。
私自身この春、モンシロチョウも見ていないことに気がつきました。
気がついたところから始ります。何ができるか考えていきます。