とね書

刀根淑子
お立ち寄りいただきありがとうございます。スタッフ・刀根が日頃考えていることや最近のできごとなどを筆でしたためています。
コメントや「いいね!」などをいただいたからといって、刀根に課金されるわけではありませんが、それをおかずにご飯が三杯食べられますので、結果的に課金される計算です。

雑誌に掲載されました

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【私の時間】に掲載されました。
田中薫さんとおっしゃる、五行詩の先生の作品を
私が書かせていただきました。

全国紙に載せていただけるなんて、感無量です。

喜多川泰語録

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予定どおりに行かないことって、
たくさんある。
俺は、それを楽しむのが人生だと思っている。
何が起こるか分からない人生を
一緒に楽しまない?

喜多川泰著 【One World】より


ん~、あんまりネタばらしできないですけど、
この本、短編小説になっていて、
その短編の一つ一つが次の話に繋がっていたりして、
とても面白いです。

この本の中にも、
喜多川語録がたくさんちりばめられていて
いつものごとく、
私は感動の波にのまれました。

ちなみにこの一節は
プロポーズのコトバなんです。
けっ!キザだねぇ~(笑)
かっこよすぎでしょ。


愛こそすべて

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『読書普及協会』
ここには、本好きな仲間がたくさん集まり、
情報交換をするSNSや、メルマガがあります。

メルマガは、理事長をはじめとした
役員の方々による本の紹介ですが、
昨日配信された理事の一人、藤田大さんの本の紹介、
というか、歌に(笑)心を打たれたので紹介します。


・・・ここから 抜粋

東日本大震災から生まれた歌はたくさんありますよね。
その中でも、福島の人たちを励ましてくれた
『 I love you & I need you ふくしま 』って曲
をご存知ですか?

この曲は、震災直後に
福島県出身のミュージシャンが集まって
「猪苗代湖ズ」というバンドを結成し、
3月17日には、
首都圏での計画停電を考慮して名古屋でレコーディング。
3月20日には、世界に向けて配信されました。

大震災、大津波、そして原発事故に見舞われた
ふるさと福島を音楽で応援しようと立ち上がったわけです。

これに福山雅治、忌野清志郎、水前寺清子など
多くのミュージシャンが賛同して
それぞれが歌うバージョンも配信され
ダウンロード数は1か月間で4万件を超えました。

すべての収益は福島県災害対策本部に寄付されていますが
その金額は2011年だけでも、なんと49,000,000円。
紅白歌合戦にも出場を果たしました。

その猪苗代湖ズでベースを担当しているのが
富岡町出身の渡辺俊美さんなのです。

せっかくですから、ご紹介します。
『 I love you & I need you ふくしま 』

・・・・・ここまで

どうです?いい歌ですね~。

あいらぁびゅ べいべ ふくし~ま♪
あいにーじゅ べいべ ふくし~ま♪
あいうぉんちゅ べいべ ぼくらぁ~は ふくしま~がすき~♪

ついつい口ずさんじゃいません?笑

で、そのベースを担当する渡辺さんが本も出版されてるそうでね、
「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」って言うんですが、
タイトルからして素敵すぎませんか?

シングルファザーが高校生の息子に弁当を作り続けたエッセイ。
この本書いた人、つまり渡辺俊美さんは藤田理事の尊敬する先輩であり
小学校の頃からいろんなことを教わったり、遊んだりしていたんですって。
当時から男にも女にもモテモテだったそうですよ。

だけれどもね、素敵すぎるのはこれだけにとどまらないんですよ。
メルマガで紹介されているように、彼、ミュージシャンでもあるんですね。
で、このサイト。
渡辺俊美 公式HP
【夜の森】って曲が聴けますので、聴いてみてください。


どうです?
曲もいいし、イケメンでしょ?(笑)
藤田さんもイケメンなんで、
子どもの頃、二人そろって悪さばっかりしていたんでしょうね。

というわけで、わたくし、さっそく本も購入しようかと。
「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」

弁当は深い。愛も深い。
そして読書によって人生も深くなる。

私のお気に入りの本屋はここ
読書のすすめ 
ブックランドフレンズ 

曲をダウンロードしちゃうと、復興支援にもなります。
猪苗代湖ズ I love you & I need you ふくしま 公式HP

だーいすきだよっ

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喜多川泰著 【One World】より

喜多川泰さんの本は、
みや中の読者さんが発信された新聞で紹介された
【手紙屋】を読んで以来大ファンになり、
ご本人に逢いたくて逢いたくて、
切ないほど逢いたくて(笑)、
ブックランドフレンズさん主催の講演会に参加して、
今に至っています。

そんな喜多川さんの新刊、【One World】より
お気に入りのコトバをいくつか見つけました。
その中のひとつ。

『好きだから大切にするのではなく
  大切にするから好きになる』

ここで私が大切にして好きになったもの
ベスト5をご紹介します。

第5位  苦手な人
第4位  料理
第3位  仕事
第2位  とね書またはそれに使う道具
そして第1位  読書・本
実は私、以前は活字アレルギーだったんですよ。
それが、第一位とはビックリでしょ?

清水克衛 初代読書普及協会 理事長(現 読書のすすめ店長)
との出逢いがなければ
大切に育んできた上記のことは
おそらくひとつも好きになっていなかったでしょう。
もちろん!ブックランドフレンズさんとの
出逢いもなかったでしょうし、
喜多川泰さんとの出逢いもなかったでしょうね。

出逢いと読書で人生は変わりますね。
本当に・・・♪

輝くとわっ!!

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今日を
精一杯生きて笑う
あなたが眩しい

o(*′▽`)〇))"o(*′▽`)〇))"o(*′▽`)〇))"

そりゃ、生きているといろいろありますよ

祖父母、両親、師、大先輩の方々からすると
まだまだ甘っちょろい人生です

でもやっぱり時にくじけそうになるんですよ

ステージが上がる度に
それに見合った試練が待ち受けてますものね

それでもなお、
笑っていよう

それでもなお、
目の前のことに真剣に一生懸命取り組む

そんな人ほど、
他人からはひときわ輝いて見えるんです


きっと。。。