まんぼうとは
朝礼の後、編集部のある2Fに足を運ぶと、何やら窓際で部員たちによる集会が行われていました。
会話が一区切りしたところで私に向かって、蔓延防止の定義ってなんですか?と唐突に聞かれましたので(引用で)解説したいと思います。
ヤンボウ!!マンボウ!!天気予報!!←違
ということで、ただいまご紹介にあずかりました、株式会社マンボー 代表取締役の刀根でございます。
ウーーーーーーーッ!マンボウ!!
チャッチャチャラッチャ、チャッチャッチャッチャッチャ
チャッチャチャラッチャ、チャッチャッチャッチャッチャ
チャッチャチャラッチャ、チャッチャッチャッチャッチャ
チャチャチャ!チャチャチャ!ウーッ!
マンボウとは、フグ目マンボウ科マンボウ属に分類される魚類であり、最大で全長333センチメートル、体重2.3トンにもなる。(Wikipedia情報による)
…もとい
まんぼうとは、このコロナ禍にあって緊急事態宣言に並び感染予防対策を指し示す言葉であり、正式には「まん延防止等重点措置(まんえんぼうしとうじゅうてんそち)」の略。
新型コロナ対策の特措法で、2021年2月に新しく創立された制度です。
「まん延防止等重点措置(まんぼう)」は、感染拡大が起こった地域で、集中的に対策するための制度です。都道府県ごとに、対象期間や対象市区町村を設定して、時短営業などを要請できます。
「まん延防止等重点措置」の適用が決定すると、各都道府県知事が具体的な対応策と適用地域を決定します。
対策内容は緊急事態宣言もまんぼうもほぼ同じで、緊急事態宣言では、外出自粛やお店の時短営業が要請されていました。
まんぼうにおいても対策内容はほぼ同じで、感染拡大地域への移動自粛やお店の時短営業などが行われるとされています。
時短営業要請を拒否した場合の罰金が話題となっていました。
緊急事態宣言下では30万円、まんぼう下では20万円の罰金が科されるとされています。
地域を限定して予防対策を行うためのもので、適用期間は政府の会議で決定されます。
(介護求人ナビ情報による)
という事なのでありますから、
ひと言でまんぼうと言いましても、日本中がまんぼう一家で満ち満ちているわけではないという事ですね。
しかし、まんぼう措置が敷かれていないからといって、マスクや対策なしで自由に羽を広げることが許されるのは、鳥くらいかと…
イベント開催側や各自での感染予防の対策は不可欠ですね。
ところでマンボウって美味しいの?
実際に食べたことのある人の話によると、「食感は鶏の胸肉に似て味はやや魚寄り。たんぱくなので濃い味付けが合いそうな感じ」とのことです。
楽しい仲間と美味しいものを食べることが生きる糧となっている刀根としましては、一日も早く羽を伸ばして地上を食べ歩きたい!そう願う毎日でございます。
意識の違いは大小あれど、思いやる心を忘れず過ごしていきたいですね。
皆様におかれましても、くれぐれもお気をつけくださいませね。