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刀根淑子
みやざき中央新聞スタッフ、刀根淑子が描く書をご紹介します。
刀根は、「墨友」 漢字、師範を取得しておりますが、とね書につきましては、枠から大きく外れた絵画のように表現しております。好きな言葉などを気まぐれに筆を走らせておりますので、お気軽にお立ち寄りください。

欠点

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家族葬のファミーユさん主催の
武田双雲さんの講演会に行ってきました!

実は私、書道をかじってます。
当然、武田双雲さんは雲の上の人です。
その名の通り、「双雲」=「タブルクラウド」なんで、
分厚い雲の上のそのまた上の雲の人です。

以前、「ポジティブの教科書」というご著書を読んでからというもの、
そのポジティブ精神に圧倒され、ファンに拍車がかかったものです。

今回の講演会で、
「この人のポジティブは本物だ!」
を再認識したわけですが、
1時間や2時間では語り尽くせぬ双雲さんの歴史を
ほんの少し垣間見れたことは、
私のこれからの人生に大いに影響を与えそうな予感です。

帰りに数冊、本を買いました。
これがまた素晴らしすぎて、
ページをめくっては感激の涙を流しています。

今日の「とね書」はその中の1冊、
「武田双雲の心をスーッと軽くする200の言葉」から
一つ紹介させていただきました。

いや、本当は全部書きたい!
全部皆さんに紹介したい!
ひとつひとつの言葉で本当に元気になるから。
でもほら、ネタバレは良くないじゃん!
ってなって・・・
でも、でも、がまんできないよ!
ってなって・・・
逸る気持ちをグッッッと抑えて、
今日はチラ見せしちゃったわけです。


講演の中で双雲さんは言いました。
目の前の人がみんな素晴らしいって、
どんなに世間から「スゴイ」と言われてる人を目の前にしても、
僕は誰とも比べないって。
誰とも比べないってすごくないですか?
あんな雲の上の方がですよ。
自分の目の前に現れる人は、みんな素晴らしいって・・・
もうアテシ、また涙出てきちゃった。

双雲さん、近々カリフォルニアを拠点に活動されるらしいんですよね。
家族みんなでお引っ越しですって。
地球のどこにいたって、アテシは双雲さんを感じていたいですよ。
そう強く思えるほど、武田双雲さんとの出会いは素晴らしいものでした。
カリフォルニアに行っちゃう前に、生双雲ちゃまに会えて良かった。

最後にもうひとつご紹介

【足りない言葉の隙間を感謝で埋める】

  足りなくて
  すれ違いや
  勘違いだらけの
  言葉たちの
  隙間を
  感謝で埋めていく。

~そうすれば、すれ違いや勘違いさえも、人生を味わうための調味料となる~


クーーーーーッ!しびれるぅー!

サレンダーに生きる

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編集部のかわい子ちゃん二人におだてられ、
久々の投稿です。



某大手企業の会長、M様よりお電話があり、
「刀根に代わってください」
とのことでお電話口に出ると、
「『*%$ンダーに生きる』とはどういう意味かわかるか?」
とのお言葉。




はい?笑
「シャ…シャレンダー?」笑




他にご用があられたようで、
すぐにお電話が切れたんですが、
しばらくして掛け直してみると、
どうやら、『サレンダーに生きる』とおっしゃったようでして・・・




はい?笑




思わず私、「ダジャレの上手い人でしょうか」
と、とっさの返答。




「サレンダーに生きるとは、逆らわずに流れに任せて生きることだよ」
との厳しくも愛のあるお達しが。


『サレンダー』Weblio辞書によると、
『 (要求・強制によって)(…を)(…に)引き渡す、
明け渡す、降参する、自首する、(…に)手渡す、
(…に)譲る、放棄する、身を任せる、おぼれる、ふける』






はい、アテクシ、
決して逆らわずに粛々と仕事をこなす
真面目な社員でございましてよ。
※この際、「嘘つきー!」という外野席の声はもみ消す





ところで、布袋寅泰さんの歌に、」
サレンダー
という曲があるんですってね。
河内さん(私の斜め向かいの席で真面目に仕事しているスタッフ)
が教えてくれました。



あなたも明日からサレンダーに生きてみませんか(笑)

動画もやってます
チャンネル登録してねっ♪

瞑想するタイミング

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人生には何度も試練が訪れます。
仕事、恋愛、家庭、交友関係など、私たちは常にストレスと闘っています。

自律神経や体調を整えようとヨーガを始めて1年あまり。
そこに疑問がでてきました。

ヨーガは、坐禅や瞑想をするときと同じポーズをとることがあります。
また最近ではマインドフルネスという言葉も多く耳にするようになりました。


◎ヨーガ
◎瞑想
◎坐禅
◎マインドフルネス


これらは一体どんな行為を指すのか、どんな関係性があり、違いは何なのか。
そんな疑問を調べてみると、
ヨーガ・坐禅・マインドフルネスはそれ自体が行為であり、
瞑想は状態を指すということがわかりました。
要するに、ヨーガ・坐禅・マインドフルネスといった技法の中に、瞑想という状態があるということ。

そもそもヨーガの目的は何なのか。
簡単にいうとヨーガには8支則があり、その7番目、ディヤーナ(静慮)という状態になること。
これは集中が深まった静かな精神状態を表します。
宇宙(梵)と自分(我)が融合されるような(梵(ぼん)我(が)一如(いちにょ))瞑想状態になること、つまり、自然と自分が一体になるような瞑想を目指しています。

では坐禅の目的は何なのか。
坐禅をすること自体が目的であり、坐禅をした時点で目的は果たされているので、目的自体はないのです。
『欲しい⇔欲しくない』
『求める⇔求めない』
こういった相対的な世界から脱却することが禅であり坐禅なのです。
禅において『無』が標榜されるのはそのためです。


ではマインドフルネスの目的は何なのか。
瞑想による効果を社会の諸分野に応用させること。
ストレスの緩和や集中力の増大させ、医療や心理・ビジネス・スポーツ・教育・福祉など多方面に有益に応用する試みです。
意図的にの瞬間に意識を向け、判断や解釈をしない心の状態を作り、瞑想による諸効果を日常生活に活かすことがマインドフルネスです。


スティーブ・ジョブズが瞑想を習慣としていたのは有名な話ですが、定期的に瞑想をしていないと落ち着かず、1997年にアップルに復帰したとき、問題に足を取られすぎて瞑想の時間が取れなかったことが健康問題の最大の原因になったと近い友人に話したそうです。

いろいろな大学や専門分野の研究でも、瞑想を極めれば身体をリラックスさせるプロセスが自動的に起こるようになることがすでに分かっており、マイクロソフト社のビル・ゲイツ、アドビやマッキンゼー&カンパニー、ナイキ、グーグルなど時代をリードする企業では、大いにマインドフルネスを取り入れているようです。

チームを全米チャンピオンに導いたプロバスケットボールのコーチ、フィル・ジャクソンは筋力トレーニングや走り込みも大事だが、メンタルの強化も同じくらい大事だとして、マイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントにも瞑想の指導ををしていたそうです。
レブロン・ジェームズがタイムアウト中に瞑想している姿がYou Tubeで人気です。

このようにマインドフルネスが有効な理由として
集中力向上
人間の集中力の持続時間は数秒と言われており、電話やメールが入るだけで注意が逸れるのです。人間はマルチタスクに不向きだということです。
しかし瞑想を行うことで集中状態に戻すことができ、頭の中を整理することで業務の優先順位付けができるようになります。

生産性向上
前帯状皮質(自己制御能力を司っています)が活発化し、気付きや、その気づきを受け入れる能力がアップします。そのため、スピーディーかつ最適な意思決定を下すことが可能になり生産性が上がります。

ストレス軽減
自律神経が整うことにより、自然に心のストレスが軽減されます。

良好な人間関係
自身の心と身体の状態を冷静に受け止められるようになるため、怒りや焦りに振り回されなくなります。
共感性が高まり、相手の感情の変化にも気づくことができるようになります。


ストレスや不安は自動反応であり、求めなくても向こうから勝手にやってくるものなので、日常から瞑想でメンタルを強くすることは、全ての人々の幸せに繋がるのではないでしょうか。


参考文献
『図解マインドフルネス』 医道の日本社 


『5,000人のグーグル社員が行う瞑想』


縦糸の読書

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※注意するところ:長文なので途中で疲れます。



『子どもの学力と親の年収は比例している。』
随分前に、九州大学助教、佐藤剛史先生がFBに投稿しているのを見たとき、憤りを感じました。

その投稿を見た日私は、家に帰り夕食を囲みながら、家族でそのことについて話し合ったことがあります。
宮崎の公立高校に通っている子でも、一流の大学や、国公立の大学に進学する子たちも多くいます。その子たちが全員、医者の息子か、弁護士の娘かというとそうでもありません。

その時は、年収だけじゃない!と家族全員で負け惜しみを言いいながらも、でもねぇ、お金があるところは、塾に通わせたり、家庭教師に見てもらったりと、教育にお金を掛けられるから当たり前って言えば当たり前だよね。
むしろ、そんな境遇にいない田舎の子どもたちが国公立の大学に進学するのって、ほとんど自力じゃん。本当にすごいよね!って。

しかも、いい大学に進んでいい会社に就職して、それが幸せ?というと決してそうではないのは分かりきったことだよね!
と、その時の会話はそれで終了しました。

それでも私は、我が家の年収の低さをずっと気にしていましたし、そんな境遇の家の子に生んじゃって、学歴のないかーちゃんでごめんねと自分を責め続けていました。



週末、佐藤先生が宮崎大学で講演されることを知ったので、聴きにいきました。
当然、その話も出るだろうと思い、思い切って質問してやろう!と思いました。
けれど納得してしまいました。年収の低さにではありません。
年収が低くたって、立派に学力を伸ばせる子たちが確かにいるということを。
それは、語彙力だということなんです。
ようやく納得できた言葉でした。

幼少期には読み聞かせを充分にやり、家庭内での対話を大事にし、小学校に上がる頃には自分でも本を読むような家庭環境にある子たちは当然語彙力がつきます。

以前、みやざき中央新聞の社説「2554号(2014/05/19)限界ラインは誰が引いたのか」に登場したソフトバンクのCEO・孫正義氏だって、極貧の子ども時代を過ごしてこられたのです。それでもお父さんから「お前は大物になるぞ」とか「お前は日本一になるぞ」と、よく言われて育ち、本人も「ひょっとしたら俺は天才かもしれん」と思い込むようになったそうです。



現在ある仕事の殆どは、将来AIに取って変わるという話は有名ですね。
将棋の世界でも、AIの頭脳と対決して勝てないなどと言われます。
イオンではレジに並ばずして、レジのかわいいお姉さんと代金のやりとりをすることも無く、自分でピッピッと会計を済ませられます。

では、AIに東大の入試問題を解かせて合格できるかの実験をした時にどうなるか。
・・・実は合格できないそうです。
AIは言語処理能力に欠けるそうなんです。
数学の計算処理はできても、文章を理解して回答する応用問題や、国語や英語の言語を主とする問題は偏差値50以下という結果が出ていました。
要するに、AIの時代が来ても、言語能力さえ身につけておけば、AIに振り回されない仕事も確かにあるということです。
芸術やスポーツ選手もAIとは無縁ですね。

さて、佐藤先生の講演を聴いた日の午後、私は東京江戸川区に『読書のすすめ』というお店を構える本屋、清水克衛店長の『逆のものさし講』に参加しました。


『逆のものさし講』と言うのは、「本を読みなさい!」と言っているのではなく、「本を読みたいという人を増やしたい」という気持ちで始められた講座だそうです。

現代の30代~40代の若者がひと月に読む本の平均冊数は1冊にも満たないそうです。
一方、年収3,000万以上稼ぐ人たちは、平均で月に10冊弱もの本を読んでいるそうなんです。
忙しいから本を読む暇がないなんて、泣き言を言っている場合ではありませんね。

清水店長は、読書こそがAIに振り回されない人生を送ることができるのだ!と、佐藤先生と同じことをおっしゃいました。

『正反合』という言葉があり、正しいと思うことを反対から見て、その両方を合わせ持って考える事が大事だと教えていただきました。

外的開花は、例えば、今までは歩いていた人々が、自動車という便利なものができ、みんなが車に乗り始め、車に合わせる人(社会のことかな?)になっていくこと。
内的開花は、車に合わせる社会で果たしていいのだろうかと、考えることだそうです。
そうやって考えることによって、人々は次元上昇(アセンション)する事ができるとおっしゃいました。

『時代が変わっても変わらない読書』、これを縦糸の読書と言うそうです。

私はこれまで、清水店長がオススメする本は内容が小難しくて、読んでいても中々ページが進まないので、自分のレベルにあった本ばかり選んでいました。
けれど、文字の読める大人が、少し難しい本を読んで考える力を培わないでどうするんだと一蹴されました。
セミナー中毒になって勉強したつもりになっているよりも、読書をしてさえいればそれで充分勉強できるんだともハッキリおっしゃいました。確かに。
これが勉強することなんだなと思い、この本を買って帰った次第です(笑)

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ナポレオン・ヒルは、「思考は現実化する」で有名な方です。
この「悪魔を出し抜け!」は、その同じ時期に書かれた本でしたが、70年もの間封印され、今になってようやく文庫化された本らしいのです。
内容はまだ読んでいないのでおはなしできませんが、この世の人々の98%は悪魔に操られていると言う、悪魔との対話形式で書かれています。
そして、どうしても操られない人がいると。それはどうやら考える人らしいんですね。
清水店長はハッキリいいました。
考える人は縦糸の読書ができる人なんだと。

今、宮崎では「日本一の読書県にしよう」と、プロジェクトがスタートしています。
語彙力を磨き、縦糸の読書ができるカッコイイ大人になるための努力をしようと、改めておもいました。



熱くなりすぎてすみません。
今後、まとめる能力も身につけたいと思います(汗)

全体最適化理論

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その昔、「タートルネック」のことを「とっくり」と呼んでいた時代がありました。
何を隠そう、私はそのことを知っていますし、
しかも子ども時代、完全なる常用語として使ってました♪

あぁ… いいですね~。昭和の古き良き時代。
みんな貧乏だったけど幸せでした。

いったい私は何歳なんでしょうね。

ところで、ジャパネットたかた創業者、
高田明氏の著書『伝えることから始めよう』の中に
「ボトルネック」のお話が登場します。

それで私、連想しちゃったんです、
この「とっくり」を。(不思議)
以下、転載で失礼します。

エリヤフ ゴールドラットさんが『ザ・ゴール』という著書の中で『ボトルネック』ということを言われています。ゴールドラットさんは、元々はイスラエルの物理学者ですが、全体最適化の『TOC』(theory of constraints)理論の生みの親として知られている方です。
TOC理論を私なりに簡単に解釈すると、物事はとてもシンプルで、いくら複雑に見えていても、すべての問題は、本質的な原因(ボトルネック)を探していて、そこさえ解決すれば、なかなかなうまくいっていないとしても、100の部署すべてに問題があるのではなくて、連携であるどこかに問題がある。その問題さえ解決できれば、全体が最適化されるということなんですね。
それを読んだときに、自分がやってきたことはそういうことだったんだと思いました。私がやってきたことは、なぜ売上がもっと上がらないのか、それを机の上で考えるのではなくて、現場に立ってボトルネックを探し続けてきたことだったんです。そして、今を一生懸命に生きていないと、ボトルネックは見えてこないんですよ。



そう、この「ボトルネック」です。
ボトルネックと言うとスマートですが、
私はあの、「とっくり」を連想しちゃったわけです。
人の身勝手な連想って怖いですね。(別に怖くない)


はい!皆様の心にズババババーン!と
「とっくり」が印象付きましたところで、
お話を元に戻します。


現在の環境全体が問題で埋め尽くされていると、
もうどこから手を付けていけばいいかわからなくなることはないでしょうか。

けれど本質的な問題を1か所見つけることで、
芋づる式で環境全体が一挙解決できるということなのでしょうね。

とにかく一生懸命に生きて、
問題となっている「とっくり」を探し続けた先には、
お悩み、難題、一挙解決~。
「全体最適化完了!」となる・・・ハズです。



それにしても高田氏、デスクで指示を出すだけではなく、
常にご自分の足を使って現場で問題解決をしていたんですね♪
あっちゃん、カッコイイ!(叱られる)



「とっくりはデスクで起きているんじゃない!現場で起きているんだ!」
ってことでしょうか ^^;




そうそう、エリヤフ ゴールドラットはイスラエルの物理学者だそうですが、
私はアメリカの物理学者、リチャード・フィリップス・ファインマンのファンです。

『ご冗談でしょう、ファインマンさん』

この本、物理学が身近に感じるほど最高に面白かったです。



動画もやってます。