まず、人を喜ばせよう

【まず、人を喜ばせよう】
心が内向き、後向き、下向きで
自分のことばかり考えるほど
人から何かを奪ってしまう。
相手も
その心を直感的に感じ
お互いの心理的キョリが離れていく。
「見返したい」と思うより
「大切にしたい」と思う
「認められたい」と思うより
「役に立ちたい」と思う
「満たされたい」と思うより
「喜んでもらいたい」と思う
人の幸せを祈るほど
人に何かをしてあげたくなっていく。
すると心のアンテナの感度が良くなり
相手が欲していることや
相手に必要なことなどを
パッと感じてサッと動くことができる。
しかもその結果に
いちいち一喜一憂しなくなる。
なぜなら
人の幸せを祈る幸せで満たされているから。
参考文献
「成長のヒント」
清水克衛著 「まず人を喜ばせてみよう」
