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冷めきった夫婦の間に芽生えた愛の物語

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水と油ほどの違いのある夫婦が結婚して始めて夫の話に乗った妻の話である。

「かき氷はじめました」や「冷やし中華はじめました」的なノリで、
ロカボ生活をはじめた。
「ロカボ」は今や巷で大流行している言葉だが、「low-carbohydrate」の略。
低炭水化物という意味だ。

2週間ほど前、糖質制限に関わる本を「ホイッ」と渡され、
軽い気持ちで「ホイッ」っと乗っかってしまった。

糖類、炭水化物以外ならカロリーは気にしないで
お腹いっぱい食べていいということなので
「楽勝~」くらいに思っていたけれど、
これが意外に苦しい。

日本人の国技ならぬ国食の米はもちろんのこと、
うどん、蕎麦、パスタ、練り物、粉もの、果物もダメ。
当たり前だけどスイーツなるもの絶対にダメ。

世の中の美味しいものは全て糖質でできている。
(どこかのCMで聞いたセリフ)
限られた食材でいかに飽きのこないメニューにするかが勝負だ。

買い物に行けば、パッケージ裏の
栄養成分表示「糖類」「炭水化物」を念入りにチェック。
かごの中もすっかり糖質制限である。

相方は・・・
毎日、鶏ささみを塩コショウで味付けし、
フライパンで焼いたものでいいと言ってくれるが(いや飽きるやろ)
その甲斐あってか、最近嬉しい結果があらわれだした。

お肉や魚はガッツリ、野菜やきのこ、海藻類を大量に食べるので、お通じは抜群。
浅かった眠りが安定して深い眠りにつくことができる。
すでに体重が3キロほど落ちており、ベルトの穴が一つ減った。
何より、血液検査で異常値を表していたものが全て正常値に戻っている。

私はというと・・・
血液検査をしていないので分からないけれど、
そういえば低血糖症状が出なくなったかな。
(お腹が空くと手足が震えることもあった)
糖質制限をすることで血糖値が上がらないので、
下がることもない。

体重は多少の変化があるも、驚くほどではなし。

消化酵素を大量に使わないので、肌ツヤがよくなるはずだがどうなんだろう。
(元々いいからという戯言は控えることにする)

お腹いっぱい食べるってったって、
胃袋はリスの頬袋のように食いだめができない。
ただただいつもお腹が空いている(笑)
夕食から翌日の昼食までは胃を空っぽにするため朝食は抜き、昼までが地獄だ。
おやつタイムを楽しんでいる同僚たちを横目にひたすら我慢の日々。

始めて2週間・・・
せめて効果を実感するまでは続けたい。

9回裏、3対0でツーアウト満塁。
しかし私は、さよならホームランでヒーローインタビューを受けるのだ!

あの有名な書家、金澤翔子さんが最近ダイエットを始めたことを、
お母さんがPHPの中で語られていた。
大好きなお菓子も我慢して、健気に黙々と続けているらしい。

お菓子に手が伸びそうになる度に金澤翔子さんを想い、気を強く持つ熟女の夏。

本日の昼食のメニューは「納豆・もずく・めかぶ」のポン酢がけと、
こんにゃく麺の玉ねぎソースがけ、プロセスチーズであった。

これが一生続けられるのか、乞うご期待!!!