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取材ノート 2731号(2018/02/26)
知り合いを引き寄せる豊橋読む会

中部特派員 山本孝弘
 今月17日、「第8回みやざき中央新聞を読む会 in 豊橋」を開催しました。

 豊橋読む会にはいろいろな特徴がありますが、「過去の知り合いを引き寄せる」という不思議なことがよく起こるのも特徴の一つです。

 10年以上前に一度電話で話しただけの相手と読む会で出会った方がいたり、校長をやっていた時に教頭だった方と再会してお互いびっくり、ということもありました。

 しかも、それが豊橋市内だけでなく市外や県外の方をも巻き込んで起こることに、この会の不思議さがあります。

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 今月の豊橋読む会で、ついに私もその不思議な引き寄せを体験しました。

 私は豊橋市から遠く離れた街で生まれ育っているので、市内で昔の知り合いに会ったことは今まで一度もありません。

 しかし、今月の豊橋読む会に中学校の時の先生お二人が遠路はるばるいらっしゃったのです。直接の担任ではなかったので、お二人は当然私を覚えておられませんでしたが、なぜか私ははっきりと覚えていました。

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 現在お二人はご夫婦ですが、当時はそれぞれ新任の先生でした。奥さんの明子先生に、私はずっと伝えたかったことを打ち明けられました。

 ある時、クラス全体で明子先生に迷惑をかけたことがあり、それが先生の中で悲しい記憶になっているかもしれないと気掛かりだったこと。そして、その時の私たち生徒は先生にとても申し訳なく思っていたということ…。

 もっとも、先生は何も覚えていませんでしたが(笑)。でも、こんな機会が来るとは思っていませんでした。

 章夫先生のほうは、現在校長先生をされています。中2の時、私は授業を抜け出して運動場で遊んでいたことがありました。そして校内放送で呼び戻され、先生にこってり叱られました。

 読む会でお会いした時、私は「あれは先輩に唆(そそのか)されたのです」と言い訳しましたが、章夫先生もやはり何も覚えていませんでした(笑)。34年ぶりに改めて謝罪させていただきました。

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 そんな過去からのご縁はもちろん、豊橋読む会では毎回新たな出会いもたくさん生まれ、どんどんご縁が広がっています。

 「みやちゅうが好き」という根底の価値観を共有しているので、初めて来られた方もその日のうちに昔からの知り合いのようになれます。それは全国どの読む会でも共通していることです。

 まだ参加されたことのない人はお近くの読む会に、そして過去の知り合いに会いたい方はぜひ豊橋読む会に足を運んでみてください。
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