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笑いで元気に

お久しぶりです。長友です。

さっそくですが、皆さんは最近いつお腹をかかえて笑いましたか?
実はこれ、大人になるにつれすぐに思い出せなくなるそうです。

そこで今回は、意外と侮れない“笑いの効果”について調べてみました。

以前みやざき中央新聞にも掲載された、昇幹夫さんの記事にもあるように、笑いが心や体に与える効果はすでに色々な分野で証明されています。
副作用がない薬として、医学的にも認められているんだそうです。

笑いについての色々な報告を発見したのでいくつかご紹介します。

★有酸素運動になる
笑うと深呼吸の3~5倍の酸素を取り入れるので、いい有酸素運動になるそうです。

★がん細胞が消える
ある医師によると、「1回の笑いで癌細胞が100個も消滅する。100回笑うと100×100で1万。そうすると1日に生まれる癌細胞が、健康な人でも3000~5000なので、全部消えることになる。1日100笑い推奨!」なんだそうです。
一般的に大人は1日平均10~15回ほど笑いますが、子供のころは1日300~500回ほど笑っていたそうなので、100回という数字はそれほど難しくはないんだとか・・。

★血糖値が下がる

★スポーツの分野でも効果あり
オリンピックでたくさんのメダルをとったカール・ルイスは100m走の時、70mを過ぎた地点でニコッと笑顔を作ると良い記録が出ると言っており、その他のスポーツ選手も、ここぞという時は口元の緊張を解き、無意識に「笑い」の表情筋を動かしているそうです。


確かに、笑った後はスッキリする気がするので、
私も最近は笑うくせをつけるようにしています!

皆さんも日々の生活に笑いを取り入れて、元気に梅雨を乗り切ってください(*^_^*)