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今村翔吾さん☆塞王の楯☆本の感想

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9月26日号日本講演新聞で掲載した今村翔吾先生の直木賞作品『塞王の楯』(集英社)
について編集部の岩屋さんに感想を聴きました(*^-^*)

●どんな本ですか?

戦国時代を舞台にしながら、著名な武将などではなく職人の目線で歴史が綴られている、なんともユニークな小説です。
近江の技能集団である穴太衆(あのうしゅう)の匡介(きょうすけ)を主人公に据えたお話です。

●お話は、難しかったですか?

集英社の特設サイトにマンガ化されたあらすじなども載っているので
「読んだことはないけれど興味がある」という方は、
まずはこちらをご覧になると良いと思います。
https://lp.shueisha.co.jp/tatexhoko/


●本の魅力はどこでしょうか?

この作品の魅力を挙げると
「ハラハラする展開」「個性的なキャラクター」「かっこいい表現」…などなど、
たくさん思い浮かぶのですが、ふだん歴史小説を読まない私にとっては「読みやすさ」も長所の一つでした。


●最後に一言お願いします♪

著述の中に時代背景もきれいに織り込まれているので、
スマートフォンでときどき単語を調べつつも、
それほど苦労することなく物語に没頭することができました。
『塞王の楯』の単行本はなかなか厚みもあり、
歴史小説になじみがないとちょっとしり込みしてしまいそうですが、
むしろ「歴史に興味を持つための第一歩」としても、
おすすめの一冊といえるかもしれませんね。