スタッフブログ

『そっと渡したい気持ちがあります』

みなさまこんにちは(・∀・)
スタッフのごとうです
蒸し暑いような、肌寒いような毎日ですね
今回もゆるりとまいります
おやつ片手にどうぞ~


さてさて、巷にあふれる言葉の数々
その中でも「おっ」と惹かれてしまうのがキャッチコピー

印象に残るキャッチコピーは、興味を抱く入り口になりますね
そんなキャッチコピーについて、ちょっと調べてみました

まず、キャッチコピーといっても様々あります


・理想や理念を掲げたキャッチコピー
 (企業が何を求め、どんなものを消費者に提供しようとしているのかを表現)

・商品や企業の特徴を一言で言い表したキャッチコピー
 (その商品やサービスを利用する最大のメリット、興味を引く部分や面白みは何なのか、それを使うとどうなるのか、ということを、具体的にイメージさせる)

・商品の質の良さイメージさせるキャッチコピー
(商品の良さを表すために、様々な表現を使って「品質がいい」ことを表現したタイプのキャッチコピー。消費者にいいイメージを抱かせることが目的)

そのほか、

・CMなどで繰り返されて印象づけられたキャッチコピー
・洒落が利いているキャッチコピー
・表現や言い回しに感心させられるキャッチコピー
・印象に残る呼びかけ系キャッチコピー





などなど

思ったのは、キャッチコピーはいくつあってもいいんだ
ということ
(たくさんありすぎると、わけわからなくなりますが)

いつも目にする広告や、
繰り返し耳にするCM
気がつくと無意識に口から出てしまうこともありますね

たとえば、

「おいしいを、ずっと。あたらしいを、もっと」-ケンタッキーフライドチキン

「自然と健康を科学する」-ツムラ

「一瞬も一生も美しく」-資生堂

「カラダにピース」-カルピス

「やめられない、とまらない」-かっぱえびせん(カルビー)

「やっぱりイナバ、100人乗っても、大丈夫」-イナバ物置

「ココロも満タンに、コスモ石油」-コスモ石油

「愛は食卓にある」-キューピー



どこかで耳にしたことがある
そのキャッチコピーを聞くと会社名も口にすることができる
と、しっかりと覚えています
そしてその会社や商品に対するイメージも自然と結びついてますね


では、みやざき中央新聞でも
素敵なキャッチコピーがつけれないだろうか
と、頭を捻ってみたり、ちょっといいなと思うものを真似て作ってみました

「いいな」と思ったら
反応をいただけると嬉しいです(笑)


まずは、
みやざき中央新聞は温かいと言われますので、
ストレートに

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『人のあたたかさをお届けします みやざき中央新聞』




次に
ちょっとひねってみて


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『体温を感じる 一枚 みやざき中央新聞』

毛布のようなイメージにもなります(笑)






そして、新聞を読んでくださった方の姿をイメージして


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『瞳に輝きを
口元にほころびを
みやざき中央新聞』

新聞を読んで
瞳がいきいきと輝き、
口元が和らぐことをイメージしました






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『言葉は、人を、磨く』
ちょっと格好つけてみました






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『言葉を変え、常識を変え、世界を変えていく』
ちょっとグローバル感を出してみました




最後に、



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みやざき中央新聞を読んで、
「そう!そうなんだよ!」
と熱くなったり
「こう考えればよかったんだ」
と、視野が広がったり

そんなのときに
「あの人にも伝えたい」と思うことがあって
でも・・・

そんなときはそのまま新聞を渡してみてはいかがでしょう

7/2号は1部プレゼントがあります
この機会にぜひご活用くださいませ(^^)

最後までご覧いただき、ありがとうございました(*^^*)