【2020年2月17日号】お知らせです！
日本講演新聞の会長・松田くるみです。会社の窓から見える椿が満開です。
季節は春本番に近づいていますね。
今週号の1面は「わたしのうつ闘病記」、後生川うつ専門研究所代表の後生川礼子さんです。
私は“うつ”のことを初めて知りました。
言葉の意味ではなく、実際どのようになるのかを知り、「あの時の私は“うつ”だったかもしれない」と思うことがありました。
がんばろうとしても足元が崩れるような感覚でがんばれないときがありました。
もがいているうちになんとか立ち直りましたが、危ない状態だったと振り返って思います。
スタッフから「中学のとき、あれは“うつ”だったかも」という話も聞きました。
うつは意外に身近な存在なのかもしれません。
そこから立ち直っていく後生川さんのお話は、実体験だけにとても貴重です。
そして今週の社説は「睡眠」です。
忙しいとどうしても一番後回しにしてしまう時間ですが、人生で一番大切なことが睡眠だと、社説を読んで納得できました。
以来1時間プラスして寝ています。
うつ予防にも良い睡眠ですね。
皆さん、日本講演新聞で元気な一週間をお過ごしください。
私のうつ闘病記(前編)～うつ病、必ず治ると信じて
後生川うつ専門研究所代表 後生川礼子さん
社説「人生で一番大切なこと、それは睡眠」
魂の編集長 水谷謹人
コラム～カレーなる人々～自炊カレー食べ 芥川賞獲得
柳川市観光大使 原達郎さん
わが「家」はわが「車」①～破天荒僧侶が見つけた自由のカタチ
高野山真言宗僧侶 静慈彰さん
奇跡の食卓②～なぜミネラル不足がキレる心をつくるのか？
子どもの心と健康を守る会代表／食学ミネラルアドバイザー 国光美佳さん