道徳の教科書に採用されました
この春、中学校の道徳の教科書に、日本講演新聞の記事が掲載されました。それに伴い、授業するときのねらいやポイントがまとめられた、先生用の教科書『とっておきの道徳授業14』(日本標準)にも掲載されました。
≪採用された記事≫
ジャーナリスト 幸田シャーミンさん
「アビリーノ症候群~反対意見が言いやすい包囲環境~」
2016年の「転載・過去・未来」の記事です。
https://miya-chu.jp/web/article/category_338/item_2376.html
☆ねらい☆
集団の中で意思決定をする際、相手の意見をやみくもに受け入れることが思いやりでないことに気づき、集団の中で相手を大切にしようとする態度を育てる。
≪授業の流れ≫
1.感想の発表
2.問題点を探す
3.どうしてバービーさん家族はそう言ったのか
4.バービーさん家族の行動hは、集団として望ましい行動だったのか
5.この時間で学んだことの振り返り
子どもたちに響けばいいなと思いました。
広報部、重春