マインドも大事。でも技術も大事。
今ある仕事を効率よく、むしろ自動化したい!と、日々、模索している広報部の重春です。しかし、注意点が1つあります。
今まで、読者様への丁寧な対応が、弊社の一つの売りでした。
なので、生産性を上げ、なおかつ今まで同様(むしろそれ以上)の対応をする、というのが課題です。
さて、本日はzoomでのセミナーに参加しました。
≪セミナー内容≫
講座名
繁盛ビジネスライティング講座(プレセミナー)
主催
一般社団法人セールスコピーライティング普及協会
講師
古山正太氏
≪詳細と感想≫
このセールスコピーの書き方を学びたいと思い、今回プレセミナーを受講しました。
セールスコピー=売れる文章です。
セミナーの冒頭、こう言われました。
「マーケティングやセールスコピーラィティング技術を学びますが、経営のマインドも学びます。」(うる覚えです)
鴨頭嘉人さんが主催する「話し方の学校、ベーシック」では、話し方の技術は学びません。
話し方のマインドを学びます。
びっくりしましたが、マインドが全てなのです。
今、超尊敬している『営業の神様』の著者の中村信仁さんもこう言っておられます。
「心が技術を超えない限り、技術は活かされない」
やはり大事なのは「心」。
有難いことに、弊社は「いい話だけの新聞社」。
いつも良い情報に溢れ、スタッフは気持ちがいい人ばかり。
私も動物占いでは「ネアカの狼」で、超単純!
腹黒くないです☆笑
心の基礎となる部分は、自分で言うのもなんですが、できているかなと。
(もちろん、まだまだですので、人間力を鍛える必要があります)
今日のセミナーを受けて、その本講座ではマインドも構築できると分かりました。
そして、売れる文章が書ける技術、見抜ける技術も学べる。
なによりも、コンサルが含まれている。
ということで、本講座を受講しようと決意しました。
只今、読者1万人です。
日本の全人口1億人のうち1%、いや、0.1%(10万人)でも、日本講演新聞を読む習慣ができている人が増えると、優しい人が増え、より良い世の中になるのではないでしょうか。
例えばですが、日本講演新聞を読んでいる人は、ポイ捨てしない。
むしろ落ちているごみは拾う人ばかりです。
広い視野を持ち、自分の視点だけで考えない。
だって、講師の話を「そうなのか~」と感動して読んでくれる人たちです。
素直な人ばかりです。
互いが相手を思いやり、尊敬しています。
そんな大人ばかりになれば、子どもたちもきっとそれが当たり前になります。
そんな日本講演新聞マインドを持っている人たちが0.1%でもいたら…
まだまだ認知度が低いのが現状です。
広報部に配属になり、張り切っています。
知っている人を増やし、読んでみたい!と思ってもらえるように、セールスコピーの勉強をしようと思います。
私の決意を今日は書きました。