【2020年4月13日号】橋田和実さん
編集長・水谷もりひとです。今、テレビをつけるといつも新型コロナウイルスの話題ばかりです。
この問題にほとんど触れていない新聞は日本講演新聞だけかもしれません。
そういうわけで今回は社説で取り上げました。
考えてみると、東北沿岸部の人たちは、2011年3月11日の大震災で一瞬にしてすべてを失った人がたくさんいます。
仕事を失った人も数知れません。
かけがえのない人も・・・。
コロナ騒動を東北の被災者に言わせたら、「住む家はあるし、落ち着け!」という感じなのかもしれません。
飲食店の人たち、ホテルの人たち、どうかもう少しの辛抱です。
さて、今週号はちょうど10年前に宮崎で発生した家畜伝染病「口蹄疫」と戦った
前西都市長・橋田和実さんの講演記事です。
そして、2面には元小学校校長の面白いご縁の話を大きく掲載しました。
ご自宅でゆっくりお楽しみください。
●1面特集
元西都市長(宮崎県)橋田和実さん
●社説
魂の編集長 水谷もりひと
●コラム
炎の講演家/(株)東京カモガシラランド代表
鴨頭嘉人さん
●2面特集
やまとしぐさ伝承師範
辻中公さん
元小学校校長/元宮崎県国富町教育相談員
齋藤正健さん