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小説は読もう、聴こう、味わおう!

皆さん、小説を読んでいますか?
小説って面白いですよね。
私は『君の名は。』を小説で読みましたが、一晩で読んでしまいました。

しかし最近は、読む本、全てビジネス書。
まだ読み終えていない本もたくさんあり、
なかなか小説を読めていません。

今日は、「小説を読むべき理由」と「時間がなくても読む方法」についてまとめました。

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日本講演新聞の経営理念の中に「感性を磨こう」というのがあります。

これは、「感動、元気、ためになる講演記事を掲載することで、読者さんの心を揺るがし、感性を磨く」というものです。

そして、新聞を創る側の私たちは、それ以上に感性を磨かなければいけないということを示唆します。

その感性の磨く方法は、美術館で絵を見たり、自然に触れたり、映画館や劇場に行ったりといろいろありますが、

編集長は特に「本を読むように」といつも言っています。

感性を磨くために読むのは小説です。

小説を読むと、感性が磨ける他、「共感力がつく」「疑似体験ができる」というメリットがあります。

フィクションのものでも、情景描写がリアルにでき、いつの間にか、現実と空想の世界が分からなくなってしまうことがあります。

そんな表現の世界に魅了されたのが、編集長/部長の西です。

本日の3分間スピーチは、編集部/部長の西でした。

西は最近、「NHKラジオ文芸館」を聴いているそうです。
NHKラジオ文芸館は、NHKのアナウンサーが小説を朗読しているものです。

普段はあまり小説を読まない西ですが、
その朗読を聞いて、表現の勉強になると言っていました。

情景を思い浮かべながら聴いてくると、心地よい気分になるのだとか。

この朗読は、音声だけでなく、BGMや効果音が入り、臨場感を味わえるそうです。

「日本講演新聞も臨場感が味わえる記事にしたい」とまとめていました♪


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心揺るがす新聞を創っている私たちが必要なのは小説。

ただ、時間がない。
勉強もしなくちゃいけない、家に帰れば家事・子育てもある…
後回しになってしまいそう。

そこでおすすめなのが、このNHKラジオ文芸館。

しかもYouTubeにたくさんあがっていました。
(もしかしたら違法かもしれませんが。。。)

好きな時間に、聴くだけでOK♪
週末は小説の世界に浸ってみようと思います。

広報部 重春