「お母さん」「ママ」「母ちゃん」「〇〇〇」
子どもって何考えているか分からないことが多いけど、聞いてみると、「そうだったのね」と考えさせられることが多々ありますね。
今週号の2面に掲載されている、冨田富士也さんの記事もそんな内容です。
保育園の時のお迎えを思い出し
子どもから
こんなことを言われたそうです。
「名前で呼ばれるより
『母ちゃんだよー』って
呼ばれたほうが嬉しかった」
この理由に
私、うるうるきてしまいました( ;∀;)
この記事に対し、
編集長の水谷はこう言っています。
「母ちゃん」という言葉の響き、いいですね。素敵な言霊です。
僕は、「お母さん」よりも「ママ」よりも
「母ちゃん」という日本語が好きです。
これからは「父ちゃん」「母ちゃん」と
呼ばせる子育てはどうでしょうか。
ちなみに、最近、転園した保育園は
「お父様、お母様」と呼んでいます。
2歳の息子から
いきなり「お母様」と言われ
とても気持ちが良かったです(/ω\)
4才の娘は、「ぜったいヤダー!」と
かたくなに呼びたくない様子でしたが。
重春