【2020年3月16日号】お知らせです!
魂の編集長・水谷もりひとです。先週の水曜日、ついに宮崎県にも新型コロナウイルス感染者が出てしまいました。
そんな中、3月9日号のWEB日本講演新聞は発行されました。
さて、皆さんの街に裸婦像はありますか?
公園とか公共施設の敷地内に。
今週号の社説のネタになった『街の裸婦考』を読んで宮崎市の裸婦像が気になりました。
確かに芸術です。
でも胸やお尻や腰のくびれがリアル過ぎます。
白昼堂々と公共施設に置かれているのはなぜか?
おばあちゃんの裸婦像は芸術にならないのか。
子どもの裸婦像は犯罪に近い。
若い女性の裸だけが芸術なのはどういうことなのか。
そんな本でした。
言いたかったのは「面白がる」という感性です。
さて、1面のジャーナリスト・門田隆将さんの記事、この台湾の問題に関心のなかった日本人は多いのではないでしょうか。
それから「転載・過去・未来」は3月11日を意識して掲載しました。
おばあちゃんの「ばんざーい」の意味を噛みしめてください。

何が香港・台湾の若者たちを動かしたのか その1
香港から台湾へ 若者たちの思い
~日本の命運はあの時変わった!~
作家/ジャーナリスト 門田隆将さん

職人仕事の完璧主義者イチローと二郎 その6
夢が教えてくれた酢の加減
料理評論家 山本益博さん

発達へのまなざし 前編
発達の主人公は子ども自身なんです
龍谷大学社会部教授 白石正久さん

夢ありがとうの文字職人 その3
同じ字でも、見える風景は人それぞれ
文字職人/「粋塾 岐阜校」塾長 杉浦誠司さん

「聞き方」の極意
~大成功する人がやっている小さな習慣 その2
これをやればあなたもモテモテです
実践営業プロデューサー
ビリーさんこと 山下義弘さん
今週号の無料公開記事「転載・過去・未来」は
「ばんざーい」おばあちゃんの最後の叫び声
毎日新聞社会部記者 萩尾信也さん
https://miya-chu.jp/web/article/category_338/item_4170.html
今週号もお楽しみください。
https://miya-chu.jp/latest/?itemid=3153