水谷もりひとブログ

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アンソニー・ロビンズの言葉②

4月11日~13日まで、幕張メッセで開催された世界一のコーチといわれているアンソニー・ロビンズのセミナーに行ってきました。

彼の言葉を紹介します。今日は2日目です。

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皆さんは、セミナーなどでいろんなことを学んできたと思うが、
学んだことを実践、実行しなければならないことはわかっていたのに
実践しなかったということはないかい?

どんなに素晴らしいことを学んでも
行動に移さなかったら何も変わらないよ。

なぜ行動を移せなかったのか。
それは今まで受けてきた教育に問題があるんだ。

皆さんは、江戸時代にあった寺子屋式の学習方法で学んできたのではないかい?
授業中は主に先生がしゃべり、生徒はただ黙って聴くだけ。

先生から指示されるまで自分から行動を起こすことはない。
受動的な教育をずっと受けてきたんだ。

行動、実践は能動的なことだよ。
受動的思考が出来上がってしまった人は、自ら能動的に動けないんだ。
指示がないと動けないんだ。

だからどうするか?
まず体を動かそう。声を出してみよう。
声を出すことは自己強化につながる。
自分を強く最初のステップを体の動きを作ることだ。

君がものすごく苦労して、やっと富士山の頂上に登ったとイメージしてみよう。
そのとき、君は頂上でどんなジェスチャーをするかい?
そう、サイコーのジェスチャーをするだろう。
そして大声で「ヤッター」と叫ぶだろう。
それを毎日やるんだ。