水谷もりひとブログ

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アンソニー・ロビンズの言葉⑧

すてきな感情も、苦しい感情も「体の動き」で生み出されています。
普通は、悲しいから悲しいを顔をするとか、
苦しいから苦しそうな態度をすると思っていませんか?

実は逆なんです。

苦しそうな態度を取ると、ますます苦しくなるんです。
悲しいそうな表情するから悲しくなってしまうんです。

その動き、表情、態度を変えるんです。
たとえば、2分間、仁王立ちをしてみましょう。
それだけで自信がみなぎりますよ。

仁王立ちすると男性ホルモンが20%増えるそうです。
ストレスが30%減るそうです。
それから、もしエレベストの頂上に到達したと仮定します。
皆さんは、どういうポースをしますか?
そう、全身で「ヤッター!!!ヽ( ̄▽ ̄)ノ」と叫ぶでしょう。
そのポーズをしてみましょう。
悲しいとき、苦しいとき、つらいときに、です。

感情を変えたかったら、まず動きを変えることです。

悲しいときに悲しい顔をするのではなく、
悲しいときに口角をあげて、笑顔をつくるんです。
悲しいときほど、笑顔をつくるんです。