水谷もりひとブログ

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気持ちはあっても言葉に出せない

気持ちはあっても、なかなか言葉で表現できない言葉があります。
それが「すみませんでした」「申し訳ありません」「ごめんなさい」です。
これは親子、夫婦、同僚など、身近な関係であればあるほど出てきません。
中には上司と部下の関係でも言えない人がいます。

自分が失敗して、上司から指摘されたのに、「すみません」と絶対に言わない社員。
妻から怒られて「ごめんね」と言えない夫や妻、。
親だって時々子どもの心を傷つけるようなことを言うのに「さっきは言い過ぎてごめんね」となかなか言えなくないですか?
僕もそうです。時に妻に謝るのはかなりハードルが高いです。

人間はとにかく誰でもミスをします。
過ちを犯します。
悪気がなくても、うっかりミスをしてしまいます。
誰でもです。

人生の中でたくさん「ごめんなさい」と身近な人に言える人は素直な人です。
素直に謝れる人は魂が清い人です。
徳の高い人です。


この週末にとあるセミナーで学びました。