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魂のエネルギー

とある会社の社長さんがこんな話をしてくれた。

サラリーマンをやめて独立した当時は収入がほとんどなかった。
以前務めていたのは大手の上場企業で、
それなりの地位のある人だったので、
充分な蓄えがあった。
だからしばらくは家族4人くらいは食べさせていくことができていた。

その頃は普通のマンションに住んでいた。
「普通の」というのは、中流の、そこそこの人が住んでいるマンションだ。



それから8年、彼は持ち前の実力と、人並み以上の努力で
倍々ゲームのように収入を上げていった。
講演依頼も増え、企業コンサルの依頼も増えていった。
年収は1億を超えた。
家族4人は高級マンションを購入し、引っ越した。

それからしばらくして小学生の息子があることに気が付いた。

ある日、そのことを父親に言った。


「お父さん、ここのマンションに住んでいる人ってすごいよ」と。

「何がすごいんだ?」

「あのね、ここのマンションの人たちはみんな大人から先に挨拶してくるんだよ」

これはすごい!

普段、僕が近所ですれ違う大人たちで、自分から先に挨拶する人は皆無だ。
こちらからしても、返ってくるのは、
聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声。
声が出なくて、ただ会釈するだけの人もいる。

運気が上昇しない人たちである。
運気がないから金運もない。

我々は何のために仕事をしているのか、
何のために生きているのか。
昨日より今日、今日より明日の自分を少しでも成長させるためではないか。

運気を上げなくてどうする?

挨拶するくらい1円も要らないのに。
挨拶は、心のエネルギーから発するものだ。
もっというと魂のエネルギーである。

なぜなら「こんにちは」とは「今日は」であり、
「今日」は元々「お天道様」という意味である。
2000年以上も太古の昔から大和民族は「今日は」を合言葉に生きていた。
だから魂のエネルギーがこの言葉にある。

それに付随して「はい!」「おはようございます」「さよなら」
「こんばんは」「ありがとう」がある。

たかが挨拶と侮るなかれ。