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「お金より大事なものがある」くらいはわかっています

先月、経営者向けのセミナーの講師をやったとき
「幸せなお金持ちになろう」と言ったら、
最後の感想のとき、参加者の1人が
それに抵抗するかのように
「私はお金なんてそんなに要りません」と言い返された。


まるで「世の中にはお金より大事なものがある。私はそれを大事にしたい」みたいな。

そんなことはわかっている。

誰も「お金儲け」や「お金持ちになる」ことを目的にしているわけでもないし、
目標にしているわけではない。

「そんなにたくさんのお金は要らない」と言うが、
どのくらいあればいいのか。
それはその人が幸せを考えているレベルの問題だと思う。

自分さえ幸せに生きられたらいいと思っている人は
月に10万~20万あれば満足するかもしれない。
もちろん遊ばない、映画も見ない、贅沢はしない人。

また、自分の家族さえ幸せだったらそれでいいと思っている人は
月に40万~50万あればいいのでしょう。

だけどこの日本の困っている人を助けたいとか、
世界中の貧困をなくしたいと活動している人が必要としている金額は
そんなもんじゃない。

お金を「手段」と思っている人もいる。
「道具」と思っている人もいる。

でもそれはお金に失礼やと思う。
僕は「パートナー」と思いたい。

自分の夢を一緒に叶えてくれるパートナー。

自分の子供だけじゃなく
親戚の子供が、たとえば大学に行きたいけど、
家庭の事情で資金がない。
そういうとき、大きなパートナーに
「ここはちょっと力を貸してくれんか」と頼む。
「お安い御用」と言ってくれるパートナーがいるといいじゃない。

どこかに「お金は卑しい」とか「お金で人は不幸になる」とか「もっと大事なものがある」とか、
何か知らんけど、そんなお金のブロックを持っている人って多い。

だから絶対お金持ちになれない。

どのくらいの金額をもって「お金持ち」と言うのかは、
人それぞれで違うわけだけど、

商売をしている人にとってのお金は、
「あなたの商売はそれくらいの価値があります」という承認の証だと思う。
「あなたの商売はそんなに価値がない」と世間が言うのであれば、売上は少ないわけ。

信頼の証かもしれない。
「あなたを信用するからあなたが勧めるサービスを契約するわ」が増えると収入も増える。


そういうこっちゃ。