天候に不満を言うな!
「私には何ひとつ取り柄がありません」「私の人生に特別運のいいことなどありません」
という人がたまにいるんですよね。
そんな人はそういう見方そのものが自分の運を悪くしてますね。
せっかく恵まれた環境が与えられているのに
それには感謝せずに、悪い面や不運ばかりにフォーカスしています。
それって癖ですね。
自分の癖が自分の運氣を下げています。
絶対不満を言ってはいけない対象に「天候」があります。
天候は誰にもどうすることもできないことです。
そのまま受け止めるか、ポジティブに考えるのがいいんです。
「今日も雨かよ。ったく。せっかくの運動会、延期じゃん」
「こう暑くっちゃ、仕事なんてやってられねぇよ」とかね。
天候を不快に思う人は、
不快だと感じるような出来事と出会うことが多くなるそうです。
「雨か、じゃぁ傘を持って行こう」と現象のそのまま受け止めるか
「雨か、ありがたいね、農家の方は喜んでいるやろね」とポジティブに受け止めるか
すると、それがそのまま人生に反映されます。
今日も白尹風あかね著『33歳からの運のつくり方』読書会でした。