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高野登講演会

9月19日、日本講演新聞主催の高野登オンライン講演会がありました。
どれもこれも自分の血肉にしたい、極上の内容でした。

①ZOOMを使った講演では講師はパソコンの画面を見ながらおしゃべりできます。高野さんは以前、別のオンライン講演の際、終了後に画面いっぱいの自分の顔の写真を送ってもらったそうです。そのとき、自分の顔を見て二つのことに気付きました。
さて、それは何だったでしょう?

②「不易流行」という言葉あります。「変えてはいけないこと」と「変えなければいけないこと」です。このコロナ禍でどれだけの企業が経営危機に陥ったことでしょうか。「変わらなければならなかったのに変わらなかった」、それはホモサピエンスが生き残って、ネアンデルタール人が絶滅した理由と同じだ。それは何か。

③「ほらを吹くこと」と、「ビジョンを語ること」は同じ。妄想を語ることをためらってはいけません。それはビジョンを語ることと同じだから。だから企業は何をしなければならないと思いますか?

④究極のサービスである「ホスピタリティ」はどこから生まれたのでしょうか。それは幼いころの原体験。弱い人とのふれあいの中で自然に芽生えてきたものです。でも今、家庭の家庭の中でそれがなくなっているそうです。それは何でしょうか。

⑤夢を叶えるのに急ぎ過ぎていませんか? 10年後、自分はどうなりたいのかを思い描きましょう。そのために大事なことが三つあります。「時間の使い方を変える」「会う人を変える」「居場所を変える」

⑥情報発信の時代からこれからは「共感発信の時代」です。共鳴を起こさなければならないのです。お客さん同士をつなげましょう。たとえば日本講演新聞の話題で盛り上がる読者の集い(今の「読む会」)を全国に作りましょう。

⑦ある演出家の言葉「よい作品になるかどうかは、稽古場づくりにかかっている」
稽古場とはどんなところだろう?
それは「恥をかくところ」「叱られるところ」「失敗するところ」
これをとことん経験した人が一流の役者になっていく。(ここは水谷解釈)

⑧すべての問題の原因は社長にあり。
 「指先は自分に」です。人を指さして、「あの人が問題だ」ではないのです。
 結局退職する人は口には出さないけど、社長に失望した人です。
「この社長についていっても自分はもう成長しない」「もうこの社長から学ぶものはない」と言われているのと同じです。胸が痛い。