水谷もりひとブログ

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“読む会”開きませんか?

全国各地で「日本講演新聞読む会」が開催されています。
といっても十数か所で、参加者は5、6人のところから多くて10数人。
最近はオンラインでやっているか、休会になっていたりします。

今日は「神戸読む会」がオンラインで開催され、参加しました。
その中で永田君がこんな話をしてくれた。
 「12月21日号の取材ノートに“毎週どこかに考えさせられる言葉、響く言葉があると思っているのだが…”とありました。私はこの“読む会”があるからじっくり読み込んで、心に響く言葉を探しています。もし“読む会”がなかったら流し読みしていたと思います。それじゃもったいないです」と。
 
 日本講演新聞は一人で読んでいる人がほとんどですが、仲間を作って一緒に感想を言い合うと数十倍も楽しめます。自分では流し読みしていたところを、ほかの人が面白い解釈をしていたり、違う捉え方をしていることが多く、より深く学べるのです。

今年はもっとたくさんの地域で「読む会」を開こうかなと思っている。
オンラインでもその地域の人がオンライン上に集うことで、時にはリアルでも会えるし、絆が深まます。