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利他に生きよう

僕の友人でものすごい読書家がいます。
いつも本を読んでいるのです。
小説が主なのですが、相当な数、読んでいるはずです。
でも、その人から本の話を聞いたことがありません。
なぜかと言うと、その人は自分の為に読んでいるからです。

それと真逆なのがYouTubeで本を紹介しているユーチューバーです。
オリラジ中田、サラタメさんを僕はよく見ています。
面白いです。
彼らは読んだ本を次々と紹介しているのではなく、
紹介するために読んでいるのです。副業、仕事です。
読んで紹介するという仕事です。

映画もそうです。
映画ファンの中には年間300本以上映画を観る人がいます。
だからといってその人が観た映画を誰かに語っているかというと、
そうでもありません。
自分の為に観ている人はいちいち観た映画の内容を語りません。

僕は高校の時から映画が好きで、感動した映画はよく周りの人に伝えていました。

自分の為に本を読んだり、映画を観る。
その行為を表す日本語があります。「利己」です。
逆に読んだ本の内容や観た映画の内容を誰かに伝えずにおれない行為。
これを「利他」といったり、「おせっかい」といったりします。

良い悪いの話ではありませんが、
僕は後者のような生き方を選んでいます。
そのほうが楽しいからです。

僕自身、誰かが「この本、よかった。面白かった。おススメです」といわれると
とりあえず、買います。読みます。
映画もそうです。

自分だけの視点ではなく、
他人の視点を取り入れることで
自分だけの価値観に執着しなくて済みますから。

ちなみに僕が今まで一番おススメしてきた本ベスト3は
①喜多川泰さんの『手紙屋』『上京物語』『ソバニイルヨ』『母さんのコロッケ』等々
②石井裕之さんの『「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法』
        『「心のブレーキ」の外し方』『大切なキミに贈る本』
        『ダメな自分を救う本』『チギレグモノ、ソラノシタ』
③境野勝悟先生の『方丈記・徒然草に学ぶ人間学』  
        『日本のこころの教育』

おススメしたい映画というより、
「これを観ている人生と観ていない人生は何かが違う」という映画は
①『男と女』
②『風と共に去りぬ』
③『ベンハー』
ですかね。