主役を生き切る
「何のために生まれてきたの?」とか「何のために生きているの?」などという言葉を聞くことがあります。
それはもう「幸せになるため」と、答えは一つしかないわけです。
どうしたら幸せになれるのかって?
それはもう今幸せであることをどれくらい感じられるかで決まりますよね。
相対的なものではなく、主観的なものですからね。
同じ命でもハエとしてこの世に生まれた命もあれば
人間としてこの世に生まれてきた命もあります。
自分はどっちかというと人間だったわけで、
それだけ幸せです。
日々の暮らしの中には
悲劇もあれば
失望もあれば
悲しみも
苦しみも
悩みもありますけど、
全部入って一つの映画です。
その作品は多くの人を楽しませているわけで・・・・
そうなんです。「今私は主役を演じているんだ」と思えばいいのです。
勝手じゃないですか、そう思うのは。
どんなことがあらろうとあなたは大丈夫です。
幸せな主人公です。
今日も笑顔で!