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人生の真ん中に何がありますか?

今学んでいるスティーブン・コヴィー博士の『7つの習慣』についてアウトプットしてみます。

まずは「第二の習慣~終わりを思い描くことから始まる習慣」について。
この中からひとつ「あなたの中心を明らかにする」を紹介します。

私たちは生活の中心に置いているものがあります。
迷った時に、自分にとって優先順位の高いものを選びますが、その上位にくるものです。
最上位のものひとつという人もいるでしょうし、
上位2つ、3つの人もいるでしょう。

「私はこの為に生きている」と言えるものです。
車を買うとき、家を建てるとき、海外旅行に行くときの基準になるものです。
ボーナスをもらった時に最初に考えるものです。

人生の中心に置いているものは何ですか?(複数可)

たとえば、
家族。まず家族のことを考える。旅行は家族と。給料は家族の為に。
 家族の為に都会から田舎に移住する人います。 
、家族中心の生活を送っている人です。 
 ただ困ったこともあります。
 政治や社会に対する興味より「家族さえ良ければいい」と思いがち。
 地域の集まりにも参加しないし、自治会やPTAの役員には絶対ならない。
 親の価値観を子どもに押し付けることもあります。
 「法事は絶対参加。盆と正月は全員集まれ!」みたいな。

お金。生活の安定はまずお金。お金の為に働きます。
 うまくいけば大金持ちになります。
 給料をくれる会社に忠実です。嫌な上司にも逆らいません。
 ただ、経済的な安定を脅かすことに過剰に反応し、それがストレスになります。
 物事の価値判断が損得になりがち。

自分。何でもかんでも自分中に考える。自分さえよければいい。自分がルール。
 家族を支配しようとする。仕事で自分の思い通りにならないと怒りが爆発します。
 わがまま、独裁者ですから、人間関係はよくないでしょう。

配偶者。仕事を成功させたいと頑張るのはそのことで配偶者が喜ぶから。
 高い買い物をする時に自分が欲しいものではなく
 配偶者の好みを優先するのは配偶者が喜ぶから。
 逆に言うと、そっちを優先しないと配偶者の機嫌が悪いから。
 配偶者の機嫌の良し悪しが自分の感情を左右するわけです。
 いつも配偶者の機嫌がいいかどうかが一番大事です。

仕事。仕事を頑張って上司や社会的に評価されることが夢。
 仕事を成功させること=自分の幸せ。
 仕事がやりがい、生きがいです。
 仕事のために家族や夫婦関係が疎かになる傾向があります。
 離婚率が高い価値観です。もしくは仮面の夫婦になっている。

宗教という人もいます。その宗教に救われた体験があると宗教活動に専念します。
 でも宗教を熱心にやっていることと、その人の人格の高さは一致しないことが多い。
 宗教活動に熱心になり過ぎて自分の人格を磨くことに意識がないんです。

友人。家族との絆が薄い人は友人が大きな比重を占めています。
 友だち関係に気を使い、そこに喜びもあればストレスもあります。
 嫌わないように振る舞ったりする相手は「友だち」とは言えないかもしれませんね。

というのもあります。いつもライバルを意識して生きている人です。、
 近所の嫌な人を毎日気にしているとか。
 昔であれば敵の動きをいつも研究しているとか。

スティーブン・コヴィー博士は、人生の中心に置くべきは「原則」がいいと言います。
「原則」とは何か。

それはどんな状況にあっても絶対変わらないもの。
感情に流されないもの。誰の影響も受けないもの。
太平洋上のコンパスのようなもの。
国家でいうなら憲法のようなもの。
会社でいうなら社是とか経営理念のようなもの。
このために生きている。ここに向かって歩いている。
存在目的であり、存在理由になるもの。

それをミッションステートメントといいます。
自分のミッション・ステートメントは自分で作らないといけません。
これがこの章の大きな作業です。

作るのです。
戦後、マッカーサーの命令でアメリカの有識者が集まって日本国憲法を作ったみたいに。
自分の人生の憲法を持つのです。
これを持っている人生と持っていない人生は全然違うそうです。