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テレビ、あぁ~見てしまた(´;ω;`)ウッ…

うかつにもテレビを見てしまいました。
見た後で、見なきゃよかったと後悔。
衆院選終了直後の選挙特番です。

一つは、日本テレビ系の『zero選挙」。
選挙区で落選した自民党の甘利明幹事長が中継で登場しました。

最後に「幹事長」ポストの進退問題になりました。
辞任するのかどうかという質問に、甘利さんは「今あなた方にお話する場ではないでしょ。一番最初にお話するのはカメラではなくて総裁じゃないですか」と話したのです。

それに対してフリーアナウンサーの有働由美子さんは「カメラの向こう側には国民がいます」と言った瞬間、甘利さんとの中継が切れました。
それは捨て台詞になってしまいました。

Yahooニュースではその一場面について視聴者の声として
「甘利幹事長、誰に向かって政治をしてるかこの一言ではっきり判る」
「その通り~と思って見てたからスッキリ」と有働さんに好意的な意見を載せていました。

でもね、政策や政治姿勢に関することであれば、
「国民に向かって話すべき」は正しいと思いますが、
今回は落選直後の進退問題です。
しかも幹事長というポストを任命したのは総理です。
順番としては上司である総理に自分の意志を表明して、
次にマスコミとその向こうにいる国民でしょ。

如何にも「国民」をバックに持っているマスコミが一番最優先されるべきという、有働さんのおごり高ぶりを感じました。

見なきゃよかったと後悔しました。うかつでした。

しかももう一つ見てしまったんです。

TBSの衆院選開票特番「太田光と問う!私たちのミライ」です。
中継で繋がった自民党の二階前幹事長(82)への太田光の発言。
「人相悪いんですけど、怒ってますか?」
「いつまで政治家続けるおつもりですか?」

お笑い芸人だったら有力な大物政治家には何を言ってもいい。
多少笑いものにしてもいい。
そんな風潮があります。
それには太田光はうってつけのタレントです。

でも、社民党の福島瑞穂氏には絶対こんなことは言わないでしょう。
永田町では社民党は弱者ですから。
落選直後の辻元さんにも言わないでしょう。
「顔が悪いよ」とか「いつまでやるんですか」なんて。

でもこんなことでブツブツ言ってはいけません。
一番悪いのはそういうテレビを見た自分ですから。
見る・見ないは自分で選択できるんですから。