水谷もりひとブログ

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しもやんの今日のメルマガを紹介します

さて、今日は、2月最終日。今日もコツコツとCD製造工場長の仕事をやってまっせ~~。

こないだ、またまたみやざき中央新聞の社説に載せてくれた。

出だしの文章はこれ↓

一冊2万円という手帳がある。
見た目はデカイ。バックに入れると重い。値段も高い。
こんな手帳を買う人がいるんだろうか?と誰もがそう思うが、

これがなんと馬鹿みたいに売れている。
というか、馬鹿みたいな人たちが買っている。

買った人は、たいがい家族や友人から「あんた馬鹿じゃないの?」と言われるそうだが、その瞬間
何とも言えない喜びを感じるのがその手帳を買った人たちだ。

「一発で元気とやる気と勇気があふれ出し、人生が劇的に変わる下川式成功手帳」というふれこみのこの手帳を偶然ネットで見つけたとき、「おもしろい!」と思ってつい注文してしまったのは4年前。

その後、この手帳の考案者である「しもやん」こと、下川浩二さんと仲良しになった。

手帳の使い方を教えてくれるセミナーにも参加し、そのときの講演内容を本誌で連載したこともあった。

そのしもやんから「対談CDを作ろう」と持ちかけられ先月上京したときに彼の事務所しもやんランドで収録してきた。

これまで、著者や講演家約200人の人と対談してきたそうだ。
対談したものはCDに焼いて、メルマガで宣伝する。希望者には無料で送っている。

一回につき、1000人以上の人から申込みが殺到するというから
ダビングする手間隙、送料代などを考えると、とんでもない時間と経費を要する。

誰も真似できないスゴ技だ。

彼自身が「あんたアホじゃないの?」と言われてVサインする男だった



↑こんな書き出しで始まる新聞の社説
ちなみに、2月13日2447号の新聞です。

この新聞の読者は今、日本全国に5万人ほどいるんじゃないでしょうか。
1ヵ月1000円で月4回送ってきてくれる。

この社説を含めて、日本全国行きわたって、いい話を聞いたら、新聞紙面に載せている。
心が暗くなるニュースを普通の新聞は載せたがるが、このみやざき中央新聞だけはこころが明るくなって元気になる記事を書いている。

その新聞の社説が本にもなった。
あたり前やっちゅうねん。

こんな前向きな記事や社説を書いていたら、本にしましょうって言われるのは時間の問題だとしもやん自身もずっと前から思っていた。

一冊目が評判となり、すぐに第2弾の本まで出版された。
その本のタイトル「日本一心を揺るがす新聞の社説」
という本の表紙を、しもやん筆文字で書かせてもらっている。

今月号も、しもやん手帳としもやんCDの記事を書いてくれました。

すると、編集長水谷トムさんがふと思いついて読者プレゼントをしよう!
ということで、みやざき中央新聞の読者の方に水谷トムさん&しもやん対談CD木下晴弘&しもやん対談CDパックを無制限でプレゼント応募受付を開始した。

するととんでもないことになってしまった。

トムさんが予想してたのは、せいぜい100人か、100人くらいだろうな。

とんでもない。

次から次へと申込みメールが殺到し始めた。

その数、100、200、300、400、500、600、止まらない・・・

ほれみたことか!

1枚1枚封筒宛名書きをしもやん直伝の筆文字で書きながら

彼が言うには、気が狂いそうで楽しい!

はじめて、しもやんの気持ちが分かった!完全に、頭がパンクしたみたいや。

こんなのは、やってみた人しか分からない世界。

しもやんは、7年前からこのCDプレゼントをやって来た。

昔むかし、齊藤ひとりさんのCDを読者にプレゼントしてたら、
銀座まるかんのしもファミから協力しますよ~ってどかーんと段ボール2個分の
ひとりさんCDが1000枚ほど届いたこともあった。

ということで、みやざき中央新聞のプレゼントCDはすべて、
しもやんCD工場でしもやん自身がせっせと作っては
水谷トムさんに無料で届けております。
何百枚でも送ります。