水谷もりひとブログ

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社説の補足説明

3月14日号の社説は、
学校法人松韻学園福島高校の末松孝治先生の近著を取り上げました。

タイトルは『人生で大切なことはすべて学年通信のコラムに書いてあった』です。
この出版社の「U-chu企画」とは㈱宮崎中央新聞社の出版部であります。

末松孝治さんをご記憶の方はいますか?
彼は日本で数少ない男性の高校家庭科教師であります。
男性の立場から家庭科をどう見ているのか、興味があり、
2016年9月号から2017年12月号までコラムを執筆してもらいました。

題して『人生で一番大切な授業』

約30年前から、高校の家庭科は男女共修になっています。
家庭科が扱う分野は「家庭生活」「保育」「高齢社会」「衣生活」「食生活」
「住生活」「消費生活」「環境」など多岐にわたっているそうです。
ということは男もきちんと学んでおく必要がある分野であることは間違いありません。

そして今年、末松さんが出した本の帯メッセージを書いているのが
日本講演新聞の魂の編集長 私なのです。

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https://books.rakuten.co.jp/rb/17060856/


そしてもう一つ、社説に書かれてある三義漆器店も社長の曽根さんとは
福島での勉強会でお会いしたことがあります。

https://www.owanya.com/

しかし、今回、曽根さんが3代にわたってご尽力されてきたことをこの本で知って感動し、ネット通販で早速三義食器店の商品を注文しました。
会津若松の漆塗りを手に取ってみようと思います。

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E4%B8%89%E7%BE%A9+%E6%BC%86%E5%99%A8/?scid=s_kwo_2015ind&lsid=1047351119&icm_acid=743658&icm_cid=1608564395&icm_agid=98746126965&icm_kw=%E4%B8%89%E7%BE%A9%20%E6%BC%86%E5%99%A8%20%E5%BA%97&icm_mt=b&icm_tgid=kwd-297500798319