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師匠と呼べる人

この人は自分の人生に必要だという人がいる。
家族もそうだろうし、友人にもそういう人はいる。

それからもう一つ、「師匠」と呼べる人はいたほうがいい。

今、「師匠」という言葉を今使う人はほとんどいないのではないか。
せいぜい芸人とか職人くらいだろうか。

スポーツで言うとコーチのような存在だ。
自分なりのフォームでプレイしている選手に
コーチからフォームを直されると、最初はいい結果が出ないかもしれないが、
やがてそれが自分のフォームになるとぐんぐん伸びるそうだ。
自分の癖や短所は自分では分からないもの。
人生にもそんなコーチが必要ではないかと思う。

どんな人にも欠点や短所、癖がある。
自分では気がつかないものである。
人生の訓練を受けた人には、それがよく見える。
そういう人に「それは仕事をする上でマイナスだ」とか
「それはリーダーとしては直したほうがいい」と言われると有難い。

ただ今の自分を否定されるわけだから、
捉え方によってはその人は避けたい存在になる。
しかし、人間がより上に上がっていくためには
人生のマイナスになるような癖や短所は否定され、
再生したほうがいい。

生まれ変わるというほどの自己変革は自分だけでは起きない。

自己変革は苦しいもの。もがきながら克服していくもの。
選手はコーチと二人三脚で越えていく。

僕にもそういう師匠と呼べる人がいる。
その人の近くに行くと、見抜かれ、否定され、もがきはじめる。
自分には必要な存在だ。

そういう人がいないことのほうが怖い。